2015年09月24日

2015年9月24日のメモ

最近のニュースをいくつか

・VWのディーゼル排気ガスチート事件によるドイツの沈没
・ロシアの対日姿勢の強硬化
・北朝鮮の拉致問題のゼロ回答

欧州経済のエンジンであったVW。
技術不足の隠蔽工作の発覚。
これはコンプライアンスの面からもかなり致命的なもので、挽回が果たして可能なたぐいなものなのか。
難民ショックと合わせて、欧州の先行きは大変暗い。

北朝鮮の拉致問題の扱いは予想の斜め上を行って、拙い。
北も中国も宿敵安倍政権の基本方針を事実上支援する動きしかできない状況で、逆に言えばそれだけ追い込まれている。
欧州も中国経済圏も、実体・実力のない虚構の上に成り立っていたものが多く、そのツケはいずれかの形で支払わねばならない。

ロシアの強硬姿勢は漸進的に強まってきており、ロシアの国益は日本と対立しても達成しなければならないものがあるのだろう。
それがロシアの西方のことであっても、東方への出力はそれを反映せざるを得ず、日露が今後の対立で失う利益は、対立を維持する利益を上回ることは当分ない。

ともあれ、安保法案成立により、日本から東南アジア諸国の安全保障は強固なものになった。
現時点の安倍政権の外交方針としては、日米同盟により軍事的に中国を抑えこみつつ、米ロ対立解消の橋渡し役となる、という目標があるように見える。
posted by     at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月16日

2015年9月16日のメモ

最近のニュースをいくつか

・北朝鮮、横田夫妻の平壌訪問を再三要請
・習近平国家主席「韓中が統一議論で合意、韓国が発表を」
・ロシア国籍とみられる航空機が15日、根室半島沖の領空を侵犯 防衛省発表
・「全核施設の正常稼働開始」、北朝鮮が公式に認める

中国−南北朝鮮の奇妙なトライアングラーは、中韓が接近して北がハブられているような印象を受ける。
中朝のニュースはあまり聞かれない。
宗主国からみて収奪するようなめぼしい物が北よりも南にあって、経済崩壊の中で持ち上げるならば南、というような分析が妥当なのか。
北の核技術は中国が版権を持っているようなものなので、北の体制維持をさせて難民を出させない以上のメリットが中国にはない。

北の現在の行動は、拉致問題で日本を、核問題で米を振り向かせたい、というところだけれど、ここまでの行動で裏切り続けたツケを払う時が来ている。

EUのシリア難民問題をモデルケースに、今後の米国の戦略がどう変化するのか。
中国内戦、北体制崩壊、韓国経済デフォルト、いずれのケースも日本への密入国者増加させるファクターとなるだろう。
日本の準備としては、政府・自治体が個人の端末に発信する防災・防犯に関する情報伝達力の強化させていく、等の対応が考えられる。
既存のマスコミが行う情報ロンダリングによる汚染から国民を守ることが、これから必要であるし、また可能でもあるだろう。
とりあえず、韓国LINEの代替アプリの開発が待たれる。
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2015年09月06日

2ch まとめない流し読みスレッド紹介

以前コメントを頂いたので、紹介をしてみる。

1. ニュース極東 検索ワード『床屋』『岡田研』
2. 軍事 検索ワード『ですが』
3. ネトゲ実況 検索ワード『小沢』
4. 市況2 検索ワード『ウォン』

ハングル板は2chを始めたころ、東亜N板はニュー速などをチェックしていたころ閲覧していたものの、ここ数年はあまり閲覧していない。

1.は外電系も強い
2.は雑談が多いものの、お気に入りのコテハンを追うも良し
3.はとあるネットゲームをやっていないと分からない表現の仕方もあるものの、

とある米軍兵士の紹介

https://twitter.com/FLEACT_Yokosuka
CFAY, 米海軍横須賀基地 ‏@FLEACT_Yokosuka 9月3日
《日本のどこが好き?》
アマンダ、シアトル出身

1. コンビニのサンドイッチ
2. 原宿で買い物
3. 天元突破グレンラガン(=ロボットアニメ)
4. ファイナル・ファンタジーオンライン
5. 地方の自然の中をハイキング・お寺巡り


とまあ、ネトゲとはいえ、世界を繋ぐ一つの言語ではある。
効率やコミュニケーション、コミニュティ内の経済、ルールの改定、必要な要素の取捨、リアルタイムに変化する状況判断等、培われる要素はなにげに多い。
4.は2chの閉鎖騒ぎ以降、やや勢いはない。偽装スレ立ても多い。アンチが多いのはそれだけとある勢力には目障りなのだろう。

私は床屋、小沢、ウォン、ですがくらいを流し読みしている。
ガチ系よりも雑談多めのスレッドが巡回経路。
posted by     at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2ch | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年9月6日のメモ

最近のニュースは

・EU、難民移民問題で大揺れ
・日本国民の国連至上主義からの転換へのコンセンサスの形成
・中国陣営への韓国の取り込みの加速

このくらい。


思考実験
1.中国が二正面作戦を取るか否か
日本が安保法案の行方に左右される。

可決の場合:
尖閣諸島・台湾海峡における人民解放軍の動きは牽制される。
出口は南方に限定されるため、西太平洋の米軍はよりフォーカスを絞ったプレゼンスを展開可能になる。
日米同盟を相手に二正面作戦を取ることはできない。

否決の場合:
人民解放軍による尖閣諸島への侵略の危険性が高まる。
米軍は沖縄を中心とした展開を余儀なくされる。
米国を牽制しつつ、日本のシーレーンを脅かしながら、軍事的緊張を強める。
日本が尖閣防衛失敗となれば、米軍による支配力の低下を近隣諸国に示すことができ、南沙諸島にも同様に侵略可能となる。

連合国という枠組みと、戦後の日本国憲法が、日本ならびに台湾−東南・中央アジアの平和を脅かすというパラドックスが存在しうる。
タイの爆破テロの原因も、ウイグル自治区への中共による苛烈な圧政がそもそもの原因である可能性がある。
中国が、横文字の声闘デモ集団を指導しながら日本の国政への妨害を強めているのも、安保法案が今後の中国の東アジアへの戦略にとって巨大すぎる障害となることが、他ならぬ中共指導者層には自明であるからだろう。

2.中国の朝鮮半島の運用方法
最近目にするのは、朝鮮半島の統一への観測気球的な記事であり、北でも南でもなく、宗主国中国主導による統一というビジョンもあるのかもしれない。
中国にとっての利益は、日本の弱体化に寄与するように統一を実施するということであり、統一にかかる費用を日本に捻出させたのち、日本に対抗するようにユナイテッド・コリアを誘導する(誘導自体は非常に容易い)。
いかにして日本に費用を捻出させるかとなるが、拉致問題を利用して、拉致被害者の帰国を小出しに行いながら、日本からの資金援助を行わせる(ただし、この方法を取る場合は、帰国した拉致被害者からの真相が暴かれるにしたがって、日本の世論が硬化する可能性が高い)。

2.のような運用方法になるか否かは、1,の安保法案の成否とどのような関係になりそうか、考える必要がある。
基本的には、中国がどのような戦略を取れば中国の国益になるか、という思考実験になる。
今日はここまで。
posted by     at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

2015年9月1日のメモ

外務省は8月31日、米海軍横須賀基地への配備が決まっている原子力空母「ロナルド・レーガン」が10月2日に横須賀港に入港する予定だと発表。

その他のニュースは、
・JR架線での連続放火テロ
・指定暴力団山口組の分裂

現時点ではロナルド・レーガンはジョージ・ワシントンの後継空母で、増強されるのはイージスシステムの模様。
嘉手納で推されているのはF-15で、F-22のようなステルス機ではない。

中長期的に見て、中国の戦力は経済危機で低下する可能性が高まるが、一方で食うに困った国民を逸らすために、軍事的危機を高めるという2つの要素がある。
軍事的危機を高める方法としては、これまでの北朝鮮を使う手法から、手駒に加わった韓国をどう使うか、という方法論に変わる。
北朝鮮に核兵器の運用能力は未だないが、核(兵器?)の増産能力はある。

中国の仮想敵国は広範であり、日本、台湾、南沙諸島の周辺国、インド等となる。
ロシアと日本の関係は冷え込んでおり、領土問題の解決は現在困難な情勢になっている。

ここから思考実験するイシューは、中国が二正面作戦を取るか否か、中国の朝鮮半島の運用方法ということになるが、今日はここまで。
posted by     at 04:08| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする