2017年03月20日

2017年3月20日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年3月8日 アメリカ軍のセルバ統合参謀本部副議長は8日、議会下院の公聴会で証言し、ロシアについて「条約に違反する地上発射型巡航ミサイルを配備していると考えている」と述べ、ロシアがINF=中距離核ミサイル全廃条約に違反する新型の地上発射型巡航ミサイルを配備したという見解を明らかに

2017年3月10日 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮北東部豊渓里にある核実験場で坑道の掘削が続いており、地形などから昨年9月に実施された5回目の10倍以上の威力を持つ核実験も可能だとの分析を発表。6回目の核実験を行う場合、最大282キロトン規模になる可能性

2017年3月12日 在韓米軍、無人攻撃機グレーイーグルを韓国に恒久配備するための手続きを始めたと発表

2017年3月13日 米韓両軍は、朝鮮半島有事に備え、米軍の増援や指揮系統をシミュレーションする合同演習「キー・リゾルブ」を開始。24日までの演習では、北朝鮮が核ミサイル攻撃前に発射施設などを先制攻撃する「作戦計画5015」を反映させるもよう。1日から実施中の野外機動訓練「フォールイーグル」と合わせ、15日には、米原子力空母カール・ビンソンが釜山に入港。聯合ニュースによると、米軍は特殊作戦部隊を過去最大規模で投入。有事に金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を含む指導部を排除する任務を担うとみられている。 韓国に配備される米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の運営を前提にした訓練も実施される。

2017年3月15日 米軍のB1戦略爆撃機2機が15日午後に朝鮮半島上空を飛行

2017年3月16日 次世代ステルス戦闘機、イギリスと共同研究へ 防衛装備庁 ステルス戦闘機に求める性能や保有している技術について互いの情報を交換することなどを盛り込んだ覚書を署名

2017年3月16日 安倍首相、ティラーソン米国務長官との会談 ティラーソン氏はトランプ政権が進める対北朝鮮政策の見直しに関連し「あらゆる選択肢がテーブルの上に乗っている」と説明。  

2017年3月16日 岸田文雄外相は、ティラーソン米国務長官と東京都内で会談。北朝鮮の核・ミサイル開発は「断じて容認できない」として、北朝鮮に挑発行動の自制と国連安全保障理事会決議の順守を求めることで一致  ティラーソン氏、米国の北朝鮮政策について、「(北朝鮮非核化に向けた)20年間の努力は失敗に終わった。北朝鮮の脅威はエスカレートしており、違うアプローチが必要だ」

2017年3月17日 米CNNテレビは17日、米情報機関や国防総省の見方として、北朝鮮が近く新たな弾道ミサイル発射や核実験を行う可能性が高まっていると報道。この射程のミサイルを発射するだけでも極めて挑発的だと当局者

2017年3月17日 トランプ米大統領は、自らのツイッターで「北朝鮮は非常に行儀が悪い。何年にもわたり米国を手玉にとってきた」「中国はほとんど助けになることをしてこなかった」

2017年3月17日 北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定して秋田県男鹿市で初の避難訓練

2017年3月17日 17日、ショーン・スパイサーホワイトハウス報道官トランプ大統領の対北オプション「全て用意できている」「トランプ大統領が、どのようなオプションについても排除しない」

2017年3月18日 ティラーソン氏は、訪中に先立つ米保守系ネットメディア「インディペンデント・ジャーナル・レビュー」のインタビュー「道筋を変えなければ状況が困難になり続けることを北朝鮮に理解させることが重要だ」と指摘。国連安全保障理事会決議の完全な履行や制裁強化を通じて北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を促す考え。北朝鮮が挑発を続ければ、「誰も望まない場所に向かう」と述べて軍事行動も視野にあると強調。米政権が軍事行動を否定しないのは、オバマ前政権の「戦略的忍耐」政策が核・ミサイル開発を見過ごす結果になったためで、ティラーソン氏は訪韓時に同政策を「終わった」と述べた。

2017年5月-8月 海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ 空母のような広い甲板を備えた最新鋭の大型護衛艦。海上自衛隊が5月から約3カ月間、最新鋭の護衛艦「いずも」を南シナ海とインド洋に派遣 5月初めに日本を出港し、同月中旬にシンガポールで行われる国際観艦式と国際共同訓練に参加する。7月中旬に日本・米国・インドがインド洋で実施する共同訓練「マラバール」にも参加する予定だが、それまで日本にいったん帰港せず、南シナ海に約2カ月とどまる。


北朝鮮情勢はヒートアップする一方。
なのだけれど、カードを切る順番は、テロ国家指定、安保理制裁、金融制裁、朝鮮半島からの日米国民の避難、それから限定空爆、という順番になることが想定される。
どのようなフラグかは、THAAD、イージス艦、MD関連兵器、原子力空母・潜水艦、F-22、B-2などの展開具合を追えばよい。
安保理を巡っては中国とロシアと一悶着起こしそうであり、その過程で南シナ海での激突まで視野を入れた軍事展開になるだろう。

あとは日英同盟の復活の気運があって、次世代ステルス戦闘機の開発での提携が視野に入っている模様。
こことも水面下でちょくちょく上がってくるけれど、日英の接近を中国はどう捉えているのか。
要経過観察。

全般的には危険水域に突入しつつある。
あとはフラグをチェックしながら、個人レベルでは有事の際の避難先や備蓄等進めていく、不審な人物や物に監視を光らせることくらいか。
posted by     at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする