2017年04月09日

2017年4月9日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年4月6日 中国主席、異例の軍事力行使容認=シリア攻撃に「理解」

2017年4月6日 ドゥテルテ大統領、「構造物を建て、国旗を立てる」南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島、Spratly Islands)に軍の配備命じる 中国に対する姿勢に変化 「全面的に占領するよう軍に命じた。構造物を建て、そこにフィリピン国旗を立てるのだ」「誰もがあの諸島を手に入れようとしているようだから、まだ空いているうちに居座る方がいい。少なくとも現時点でわが国の領土である部分を確保し、そこはわが国のものだと強く主張すべきだ」

2017年4月6日 国連安保理、北朝鮮非難の報道声明 挑発行為「最大の懸念」 北朝鮮の挑発行為に「最大の懸念を表明する」とし、従来の「深刻な懸念」から表現を強めた。核実験を含む挑発行為を「即座に」やめるよう求めると語気を強めた。

2017年4月7日 「すべての責任はアサド政権に」 主要先進国など8ヶ国がアメリカ支持、ロシア、イランの2ヶ国が反対
安倍首相「米政府の決意を支持」「シリアにおいて再び化学兵器によってなんの罪も無い多くの一般人が犠牲となった。幼い子どもたちも犠牲となった惨状を目の当たりにして国際社会は大きな衝撃を受けている」「極めて非人道的であり、国連決議にも反する。化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないという米国政府の決意を日本政府は支持する。今回の米国の行動は、これ以上の事態の深刻化を防ぐための措置と理解している」「東アジアでも大量破壊兵器の脅威は深刻さを増している。その中で、国際秩序の維持と、同盟国と世界の平和と安全に対するトランプ大統領の強い関与を日本は高く評価する。今後、米国をはじめ国際社会と連携しながら、世界の平和と安定のために日本が果たすべき役割をしっかり果たしていく」

2017年4月7日 「“金正恩委員長殺害”、在韓米軍ソウル近郊・平沢にある在韓米軍烏山空軍基地への配備への核再配備、NSC(米国家安全保障会議)が提案」米NBCテレビ報道。米韓の特殊部隊を北朝鮮に潜入させ、重要インフラを破壊する秘密工作も検討中。

2017年4月7日 米フロリダ州パームビーチの高級別荘「マールアラーゴ」で行われたトランプ大統領と中国の習近平国家主席の会談は7日、2日間の会談日程を終えた。米側によると、両首脳は北朝鮮の核開発が「喫緊の脅威」との認識を示し、開発阻止への協力で一致した。トランプ氏と習氏はこの日首脳会談後に、共同会見はもちろん、共同声明も発表しなかった。2日間続けたきた北朝鮮問題の調整は失敗に終わった。 ティラーソン氏は「習主席が『北朝鮮の核開発の進展が深刻な段階に達した』とするトランプ大統領の見解を共有した。 米中の貿易不均衡では、早期に成果を示す「100日計画」の策定などで合意した。

2017年4月7日 菅官房長官「化学兵器が使われ、子どもをはじめ多くの市民が犠牲になった。化学兵器をこれ以上拡散させない、抑止するという意味合いの発射だった」「政府としてトランプ政権の決意を支持した。そして、二度とこうした兵器が使われないよう大きな抑止力になると理解している」「何もシリアだけでなく、化学兵器や核兵器を含む大量破壊兵器の行使は、北朝鮮をはじめとする東アジアで起こらないと保障することはできない」

2017年4月7日 対北朝鮮制裁、2年間延長を決定 政府、輸出入全面禁止

2017年4月7日 シリア攻撃 米国内では圧倒的賛成の声…ヒラリー氏も支持表明、共和党も民主党も支持 「トランプ氏は初めて米国大統領になった」

2017年4月8日 米海軍当局者、原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群がシンガポールから朝鮮半島に向け航行と発表。「朝鮮半島近くでのプレゼンス(存在感)を高めるため」オーストラリアへの巡航計画が変更。世界最大の米空母「カール・ビンソン」「ロナルド・レーガン」二隻が朝鮮半島に集結。
アメリカ海軍の原子力空母は、すでに日本の横須賀基地に、「ロナルド・レーガン」が配備済み。
今回のように、2隻の原子力空母が極東アジアに展開するのは、極めて異例。全長333メートルの巨大空母「カール・ビンソン」は、複数の護衛艦を従え、「第1空母打撃群」を組織。いざとなれば、爆撃機を発進させ、北朝鮮内へのピンポイント攻撃も可能になる。「カール・ビンソン」内の厨房は、およそ7,500人にのぼる乗組員の胃袋を支えるとあって、その広さも最大級。過去には、9.11同時多発テロを受け、アフガニスタンでの「不朽の自由作戦」や、過激派組織「イスラム国」に対する軍事作戦にも参加。

2017年4月9日 安倍総理大臣は9日朝、アメリカのトランプ大統領と電話会談。


米空母打撃群が集結しつつあり、残るカードはB-2とF-22くらいになってきた。
Aceをいつ切るか。
ただ航空戦力では彼我の差は大きく、ステルス機で制空権を奪取するほどでもないのが実情であろう。

4月2日に書いた通り、トランプ大統領の政界での支持は上がったようで、これはイラク戦争時も同じ現象が見られた。
もちろん上手く行かなくなれば反対のことが起こるのだが、オバマ政権の負の遺産である最強の傍観者である米国の不作為の払拭というものは、現時点では上手くいく要素が多いだろう。
単純にやるべきことをやっていなかった部分が多いので、手を付ければ効果がそれだけで出る時期がしばらく続く。
もう少し事態が進むと、様々な複雑さが行く手を阻み始めるだろうし、どこまでで手を引き、上手く演出して米国がすべき仕事をして現地に引き継がせるかが重要になる。

北朝鮮とオウム、日本のテロリストたち、非合法暴力組織、パチンコマネー、朝鮮総連、日本の犯罪者に占める比率、マスコミに占める割合、生活保護者率、すべての情報を開示すればどうなるか。
これは火蓋が切られれば公に晒される情報かもしれないが、混乱を避けるためにある程度コントロールしながら、排除の優先順位が高い順に開示されていくことになるのだろう。
これらは日本における除鮮という重要な戦いに関するカード、つまりは新たな戦争の女王たる「情報」になる。
繊細に、政府が持っている確度の高い統計に基づいた情報を、クリティカルに出していくことが重要だろう。
これらの情報に免疫のない国民に、いかに過熱させずに伝達していくか。
次の戦後に浸け込む隙きを与えないように。
posted by     at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする