2017年05月01日

2017年5月1日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年4月27日 トランプ米大統領は、ロイター通信とのインタビューで、北朝鮮との間で「非常に大規模な衝突」が起きる事態もありうる

2017年4月28日 国連安全保障理事会の閣僚級会合で、ロシアのガチロフ外務次官が核・ミサイル開発をやめるよう北朝鮮に求めたうえで、北朝鮮が核開発を放棄しないのはアメリカが軍事的な圧力を強めているためだ、「北朝鮮は自国の安全保障が直接的な脅威にさらされているうちは核兵器を放棄しないことは万人の目に明らかなはずだ」「米国およびその同盟国がこの地域で常時展開する大規模な演習、訓練、また今月我々自身もはっきりと目にした米国駆逐艦の同海域への派遣を北朝鮮はまさにそう(脅威と)みなしているのだ」

2017年4月28日 菅官房長官28日の記者会見で「首脳間の強固な信頼関係に支えられ、日米関係はかつてないほどに盤石な状態だ」

2017年4月29日 トランプ氏はCBSテレビのインタビュー 北朝鮮が新たな核実験を実行すれば「良い気持ちはしないだろう」軍事力行使の可能性については「そのうち分かる」「中国の習近平国家主席が北朝鮮に圧力をかけていると思う」「(発射されたのは)大きなミサイルではなかった。3日前に予想された核実験でもなかった」
東部ペンシルベニア州の集会で、中国を「為替操作国」に認定するという選挙公約を事実上撤回した理由について「北朝鮮問題で米国を助けてくれているから」

2017年4月30日 トランプ大統領 米CBSの報道番組「フェイス・ザ・ネーション(Face the Nation)」のインタビュー 金正恩について「なかなかの切れ者(pretty smart cookie)」正気なのか否か「見当もつかない」父親の故・金正日が2011年に死亡し、国家のかじを取るという大難局に立たされた際、金委員長が27歳だったと伝えられている点に言及。「彼は明らかに非常に手ごわい人々、特に将軍らを相手にしている。しかもとても若い年齢で、権力を手にすることができたのだ」「叔父にせよ誰にせよ、大勢がその権力を奪おうとしたはずだ。だが彼は守り切った」「よって、なかなかの切れ者なのは間違いない」長年続いてきたこの事態を放置することはできないと強調。
「正気かどうかは分からない。だが、彼は父親の死去で26、27歳の若さで権力を継いだ。彼から権力を奪取しようとする人たちの中で生き残ってきた。相当に利口な人物であるのは明らかだ」
北朝鮮の核・ミサイル開発に関し「中国が米国を助け、問題を解決できるようなら、米国にとって多少良くない通商合意を(中国と)結ぶ価値はある」
中国を為替操作国に指定するとの選挙公約を撤回したことについて「習(近平)国家主席は米国と中国にとって非常に大きな問題を打開しようと取り組んでいる」「そんなときに『明日から為替操作国に指定します』なんて言えると思うのか」
司会者から北朝鮮と引き換えに通商問題で譲歩することは「人権や知的所有権で騒ぎ立てません、南シナ海でもあまり圧力をかけません、とのメッセージを中国に送ることにならないか」と聞かれると、「率直に言って、北朝鮮の方が貿易よりも重要な問題だ。貿易も大事だが、大規模戦争が起きれば何百万人も死ぬかもしれない」

2017年4月30日 マイク・ポンペオ米中央情報局(CIA)長官が先週末、極秘裏に来韓し、韓国の安保当局関係者らと北朝鮮の核問題 決策などを話し合っていたことが判明

2017年4月30日 マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、FOXニュースの番組で、北朝鮮の弾道ミサイルに対処するための最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備の費用について、米側が負担するとの現在の合意内容を再交渉する可能性を示唆。 「私は米大統領の考えを否定するようなことはしない」「韓国側に伝えたのは、再交渉するまでは従来の合意を守るということだ」

2017年4月30日 北朝鮮次官がロシア大使と会談

2017年5月1日 JNNの世論調査「北朝鮮動向に不安」90% 「日米の対応について支持」64%

2017年5月1日 安全保障関連法に基づき、自衛隊が平時から米軍艦船を守る「米艦防護」を行うため、海上自衛隊最大級のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(1万9500トン)が1日午前、横須賀基地(神奈川県)を出港し、午後に千葉・房総半島沖で米補給艦と合流。 並走しながら補給艦を守り、四国沖に向かう。米艦防護は昨年3月の同法施行後初めてで、米軍の要請を受け、稲田朋美防衛相が命じていた。
いずもは房総半島沖から四国沖まで共同訓練しながら航行した後、南下してシンガポールに向かう。補給艦は日本海などに向かい、北朝鮮の弾道ミサイルを警戒監視中の米イージス艦やカール・ビンソンと行動する艦隊への燃料補給などを行う。日本の防衛のために活動する米軍などの艦船や航空機を対象に実施できる。戦闘が行われている現場では行わない。 

2017年5月1日 安倍首相は訪露に合わせて英国、北欧4カ国を訪問する調整をしていたが、北朝鮮情勢が緊迫化していることを受け、北欧訪問をとりやめた。


あまり書くことはないが;

日本は露と直接事を構えない状況を維持することが肝要だろう。
そのための安倍−プーチンラインの維持。

それでは、今日はこの辺で。
posted by     at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする