2017年04月07日

2017年4月7日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年4月5日 米ホワイトハウスは、トランプ大統領が北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射を受けて安倍晋三首相と電話会談
「米国として引き続き抑止力を強化し、あらゆる軍事的能力を使って自国と同盟国を守る」

2017年4月5日 トランプ氏はシリア攻撃に先立つ5日の記者会見でロシアとの協力を問われ「ISや他のテロリストを完全に撲滅するためなら誰とでも協力する」

2017年4月6日 米太平洋艦隊のスウィフト司令官は、東京都内で一部記者団と会見し、自衛隊の敵基地攻撃能力保有をめぐる議論について「日本政府がその道を取ると決めれば、日米の軍事関係は容易に適応できる」敵基地攻撃能力に関し自衛隊と協議した事実はないものの、「既存の(防衛)措置以外にどういった手段を検討すべきかを議論する日本国民がいることは、驚くに値しない」「(能力の保有に関する)対話が将来、熟することになったとしても驚かない」日本政府が保有を決めた場合、米軍と自衛隊が協議することになるとの見通し。北朝鮮の核・ミサイル問題の解決では、軍事に限らない「政府全体としての取り組み」という視点で考えることが重要だとの認識を表明。同時に「軍事的選択肢は常に存在し続けてきた」米軍は北朝鮮攻撃を遂行できる能力を備えていると強調

2017年4月6日 ティラーソン国務長官「明らかにロシアは責任を果たしてこなかった」
「(アサド政権と)共謀していたか単に無能だったかのどちらかだ」

2017年4月7日 アメリカ軍がシリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイル58発で攻撃。米政府はシリア攻撃をロシアに事前通告。

2017年4月7日 ロシア、国連安保理の緊急招集を要求「国連加盟国に対する攻撃」

2017年4月7日 米ミサイル攻撃で原油急騰、産油国の不安定化を懸念

2017年4月7日 外務省幹部「北朝鮮は米軍の行動に驚き、恐怖を感じているのではないか」


情勢のヒートアップとともに、更新機会が増えてしまっている。
このような分野を扱うblogが忙しくなるのは世の不幸というものだが、致し方無い。

ここでのイシューは米国は二正面作戦を取りうるかどうか、ということになる。
シリアとはロシアと、北朝鮮とは中国と対決することになりそうだが、WW3へと移行する事態は避けたいのは各国とも利害は一致している。
どのラインまで許容するかだが、米国が設定している北朝鮮情勢のレッドラインはもうすぐそこだ。
誅罰を与える必要がある。
中国がどこまでその誅罰を許容するか、となるが、ここでは私の8年前の設定したシナリオが個人的に想定する大枠となる。

サージカル・ストライク。

その試金石となりそうなのがシリア。
数年前にはこのblogではシリアと北朝鮮を軸に2chから抜粋していたけれど、ここまで事態は来たか、と感慨深いものがある。
もちろんここで米露の対決がより深刻化するならば、北朝鮮情勢はまた別のシナリオを歩む可能性が出てくる。
重要な局面。
posted by     at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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