2017年05月15日

2017年5月15日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年5月12日 ランサムウエア「WannaCry」を使った前例のない規模でのサイバー攻撃。世界150か国以上で被害

2017年5月14日 日本政府、陸上型イージスシステム「イージス・アショア」導入で最終調整 2基で日本全土を防護範囲に。防空能力や費用対効果の面で、米最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」よりも適している。自民党の検討チームが3月に弾道ミサイル防衛強化を求める提言をまとめたことを受け、防衛省は若宮健嗣副大臣をトップとする検討委員会で新装備導入に向けた議論を加速させており、夏までに結論を出す方針。実際の導入は数年後。現在のミサイル防衛態勢は、イージス艦に搭載された迎撃ミサイル「SM3」が最高高度約500キロの大気圏外で迎撃し、撃ち漏らした場合は地対空誘導弾「PAC3」が地上十数キロで撃ち落とす二段構え。もう1つの選択肢であるサードは、宇宙空間で迎撃するSM3と、地上近くで迎撃するパトリオット(PAC3)の間の高度で弾道ミサイルを撃ち落とす。SM3とPAC3をすでに保有する日本にとっては、迎撃態勢が3層になるメリットがある。イージス・アショアは1基700ー800億円と、1000億円以上のサードより調達価格が優位なうえ、配備数が少なくて済むため場所の確保も比較的容易。24時間体制の弾道ミサイル警戒任務を続けるイージス艦の負担が減り、訓練や他の任務に振り向けることが可能。

2017年5月14日 トランプ大統領「ミサイルは日本よりもロシアの領土に近いところに落ちた」「ロシアが喜んでいるとは思えない」「すべての国が、はるかに強力な制裁を実施しよう」

2017年5月14日 アメリカのヘイリー国連大使 ABCテレビ「ミサイルを発射する状況では、トランプ大統領は北朝鮮と絶対に対話しないだろう」「ミサイルの発射は、大統領と対話に臨むための正しい方法ではない。大統領は絶対に対話しないだろう」「キム委員長は妄想にとりつかれている状況にある」

2017年5月14日 ジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは、14日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、現在開発中だと伝えられる「KN08」と呼ばれる3段式のICBM=大陸間弾道ミサイルを2段式に変えたような、新型の中距離弾道ミサイルの可能性があるとの見方。 今回のミサイルはアメリカ本土に到達するICBMではないとしながらも、「KN08」と同じエンジンが搭載されていれば、北朝鮮がこのミサイルをICBMの開発に向けた試験台と位置づけ、今後も発射を繰り返す可能性があると指摘。 「ICBMの開発に向け、重大な進展となる可能性がある」「もし遠くに飛ぶ軌道を設定していれば、4,500km程度飛んでいた」、「実験は成功で、これまでにないパフォーマンスを示した」

2017年5月15日 米国の科学者組織「憂慮する科学者同盟」はウェブサイトで独自の分析結果を公表。今回のミサイルの射程は、米国領グアム(北朝鮮からの距離約3400キロ)を圏内に含む「約4500キロ」とした。
海上自衛隊の元自衛艦隊司令官の香田洋二氏「米ソ冷戦時代の大陸間弾道ミサイル(ICBM)は射程1万キロで、飛行時間が30分だった。一般論で考えれば今回のミサイルはICBMと同じ程度の能力を持っていると考えてもおかしくはない。6000キロ程度飛ぶ可能性が否定できない」

2017年5月15日 北朝鮮は、新型の中長距離弾道ミサイル「火星(ファソン)12」の発射実験を14日朝に成功させ、金正恩委員長が2日間にわたって現地指導したと発表。「米国がつまらない軽挙妄動により先制攻撃すれば、史上最大の災難を免れられない」「米本土と太平洋作戦地が我々の攻撃圏内に入っており、殲滅(せんめつ)的報復攻撃のあらゆる手段が我々の手中にある」発射されたミサイルは大型核兵器の搭載が可能で、高度2111・5キロまで達し、787キロ先の「公海上の目標水域を正確に打撃した」としている。「火星12型」は威力の強い大型の核弾頭を搭載できるとも主張。「米国が正しい選択をするまで、核兵器と攻撃手段をさらに多く製造し、実験準備を推し進めよ」

2017年5月15日 天皇陛下 体調すぐれず 公務取りやめ

2017年5月15日 尖閣諸島沖の接続水域に中国海警局船4隻

2017年5月15日 米海軍第7艦隊の原子力空母「ロナルド・レーガン」が午後にも、横須賀基地(神奈川県横須賀市)から出港する。警戒監視任務に就き、弾道ミサイルを発射した北朝鮮をけん制するとみられる。横須賀市によると、午後4時ごろ出港する見通し。ロナルド・レーガンは昨年11月に西太平洋の警戒任務から横須賀基地に戻り、約4カ月間にわたり定期点検を受けた。今月、試験航行を実施していた。

2017年5月15日 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)「日本は敵」 「核実験で打撃」「敬愛なる(金正恩)元帥様は、武器実験を繰り返し、敵に無慈悲な打撃を与えてやつらの気勢をそいだ」「国防分野での輝く勝利は、祖国人民に民族的な誇りを与え、米国と日本に恥じ入る破滅を与えた」

2017年5月15日 岸田文雄外相、国連の日韓合意見直し勧告に反論

2017年5月15日 朝鮮半島緊迫化を警戒 株価は続落


当面はMD強化、制裁強化、安保理付託、という流れは決まっていて、株価にも影響が出ているため、日本人の怒りは静かにリミットブレイクまで移行中。

注目は中露の2カ国の出方。
今回面子を潰された中国は、一先ずは北に対して何らかの懲罰的行動を起こすだろう。
露はどう出る?
日米同盟に対して貸しを作る、という考えは中露2カ国にはなさそうだ。

第7艦隊の出撃。
時が熟するのを待つ。
posted by     at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | memoire | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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