2007年09月16日

情報戦 覚書

#01 ピラミッドの底辺に行けば行くほど情報戦が難しくなる。

#02 敵の情報網のなかに一つの「ノード」(結節点)を見つけ出し、それを利用して味方に有利になるような偽情報を敵側に流す。
   敵がそれを受け取ると同時に、味方の側の他の部隊もだまされて、探り出したその偽情報を上層部に報告することが現にあり得る。

#03 間接的情報戦は、敵が観察し、解析する対象としての現象を作り出して敵の持つ情報を変更する。

#04 警戒心を煽るような主張に簡単に動揺してしまうのは、情報戦攻勢の結果である。

#13 「味方とは誰か?」と問うこと。
   その答えは、「基本的に自分たちが定める将来の脅威に同意する人々、あるいは自分たちがすでに武器を売っている相手」。
   技術の所有者を追跡し、その何か、あるいは何者かに関する最悪の事態を想定する。

#16 「意図」と「能力」を分離する。戦闘能力の有無と戦闘する意図を分ける。

#23 「特務ハ特務ヲ特務ス」
  同業で同じ技術を持った者だけがスパイを発見し対処することが出来る。

#24 「よく戦う者の勝つや、知名もなく勇功もなし」
  名を知られることなく功績を求めない者の集団こそ強い。

#25 情報機関がプロジェクト・ネームをつけるのは工作の存在自体を知られたくないからである。

#26 祖国を裏切る動機は欲望、イデオロギーおよび復讐と大別されている。

#28 国家の情報機能は外交、インテリジェンス、軍事の三つのチャネルで成り立っている。
   防空識別にしろ潜水艦の波形探査にしろ、システムとしての大きさと国際性をおのずから具有しているのが軍事情報の特徴である。

#29 情報担当者としては対決型の状況の方がやりやすい。ソフトな調子を織り交ぜた「和平演変」は対応が厄介である。

#30 情報を求める者はディフェンスを固める。
   情報は入手、分析、伝達そして最終顧客のサティスファクションまで行って初めて完全な商品価値を獲得できる。

#01 具体的に世論を形成したり操作したりする方法には、大きく分けて 1.広報 2.宣伝 がある。

#02 広報は、政策意図に対する有害な誤謬と歪曲を是正し、誤った判断を防ぐためのデータと事実を提供することである。
   自国に好意的なイメージを形成したり、相互理解を深めるための文化交流なども、広い意味で広報活動の一環といえる。
   広報は情報の受け手に判断を委ねる。

#03 宣伝は、専ら宣伝者の利益に合致するように相手の態度を変えることにあり、伝達される内容は、
   客観的な事実や情報であるとは限らない。
   宣伝の核心はそれが真理であるかどうかよりも、真理であると信じさせることにある。
   宣伝は受け手の判断に直接影響を与えることを目的とする。

#04 宣伝が効果的となる条件

宣伝が特定の対象にとって主要な、あるいは唯一の情報源である場合、
宣伝の送り手と少なくとも幾分か同じ態度を共有している人々に向けられる場合、
硬直した信条や態度を持つ傾向の低い青年層と無関心層に対する場合

#05 宣伝は、明確な判断や意見形成の脆弱さを利用した手段である。

#06 露骨な宣伝活動は、信憑性の高い情報を求める議会や報道機関の圧力が働くので、むしろ不信と批判の対象となり易い。
   コミュニケーション・メディアの発達によって、宣伝の対象となる大衆に物理的に接近することは容易になった。
   他方で、外部情報の流入を規制することが困難となり、著しく歪められた事実や操作された情報は
   かえって宣伝者の信頼性を失わせることにもなる。

#07 宣伝に客観性が求められており、広報との区別は曖昧である。国家的便宜を動機とする宣伝は、
   かえって国際秩序にとって有害になる場合がある。

#09 嘘は戦術的に短期的解決にはなるが、長期的戦略の利益になることはまずない。
   情報の重点や流れをある程度操作することはできる。

#10 重要なのは、垂直のショックを水平作のシナリオヘと変えるための媒体である。
   基本的には、媒体の密度が高ければ高いほど伝達はより速く、より深くなる。媒体の密度が高ければ高いほど、伝達力は強くなる。

#11 今後は情報を収集する人物よりは、それを管理する人間が鍵を握ることになる。特に正確な情報を伝達しうる人物が重要になる。

#12 どれだけカネと頭を使って情報を収集したところで、それが使われなければまったく無駄な情報になる。

#13 情報には有効期限も賞味期限もある。

#14 情報の伝達と選択方法には簡単な解決策はない。
   情報の正確さは情報機関の人的能力の高さに比例する。
   情報確度を推定するためには入手経路をプロフェッショナルに検証しなくてはならない。
   トップヘの到達スピードが情報鮮度である。
   常に正しい情報をもたらす情報組織はありえない。

#15 単体のスタンド・アロン型では裾野が広がらない。ペリフェラル(周辺装置)が大切である。

#01 ニュースの直接性は、ときとして政治的プロセスをきわめて不健全な方向へもっていくことがある。
   インターネットが情報収集と表現媒体としてさらに一般化していくにつれ、事態は悪化する。

#02 恣意的なメディアの目線は、過熱しがちで永続性はないが、政治を動かす効果を発揮する場合が多い。
   このため、メディアの側はニュース報道を自らの務めとして捉えるのではなく、
   自らが出来事に影響を及ぼす力を持っているのだと思い込んでいる。

#04 センセーショナルな説や陰謀論は、政策決定者は常に事態をコントロールしているのだという幻想を抱かせ、安心させる側面を持っている。



★メディアリテラシー

1.情報を流して得する人を考えてみましょう。
2.可能な限り情報のソースを確認しましょう。
3.コメントはその人の意見であって事実ではありません。
4.片寄った意見はなんらかの裏があるはずです。情報だけを見るようにしましょう。
5.2つの意見があるとき、マスコミの誘導に載らない決断力を持ちましょう。
6.雑誌や番組のタイトルや見出しに惑わされず、中身を見るようにしましょう。
7.意見の偏りやその人の専門を見極めるために、情報提供者の名前を覚えるようにしましょう。
8.メディアの人間がアクシデントに対しどんな対応をするか見極めましょう。
9.メディアは知っていることすべてを報道するわけではないことを覚えておきましょう。
10.大勢が判明するまでなにかを語ることは避けましょう。

ニュースは、そのソースによっていくつもの異なる分析が可能です。
重要なニュースについて、ソースに基づいた意見を述べるときは、同一ニュースを扱う複数のニュースソース(外電の場合も同様)を比較検討し、飛ばし記事(ガセ)や印象操作・捏造報道に引っかからないように気をつけましょう。

「報道機関に可能なことと言えば、通常は、どこかの役所や機関が独自の思惑で記録した資料を借用して、
大衆に示すことだけなのだ。新聞が伝えるそれ以外の部分は、すべて、書き手の意見や主張や、
気まぐれや、はにかみや、はったりにすぎない。」(「メディア仕掛けの政治」)  ――ウォルター・リップマン

彼らが目指しているのは権力だ。責任なき権力、時代におもねる売春婦の特権だ。
――スタンレー・ボールドウィン英国首相 当時の新聞工たちについて


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2007年03月11日

F-22Aラプター 時系列

2006年 夏
米アラスカで米国の最新鋭戦闘機F22Aラプターと、現在の米主力戦闘機F15・F16・F18による模擬空中戦の訓練が行われた。
1週目の訓練ではF15・F16・F18が144機撃墜されるまで、F22は1機も墜落しなかった。そして訓練が全て終了するまでにF15・F16・F18は241機撃墜されたが、F22は2機の墜落。
「144対0」「241対2」
決定的な勝因は、レーダーに捉えられないF22のステルス機能。
F22はレーダーに映らないため、F15・F16・F18はF22が接近していることも知らないまま、数十キロメートルの距離から中距離空対空ミサイルなどに不意打ちを食らった。
F22はステルス機の代名詞として知られるF117戦闘爆撃機よりもレーダーに捉えられにくいという。
レーダーのスクリーンに現われる点の大きさは、F117の4分の1から6分の1に過ぎないという。
レーダー上の航空機の大きさはRCS(Radar Cross Section=レーダー断面積=)という値で示される。F22のRCSは0.0001平方メートルと言われている。これはミツバチやカナブンのような小さな虫のような感覚でレーダー上に表示されることを意味し、事実上探知不可能ということになる。
海外の分析資料によると、F117ステルス戦闘爆撃機のRCSは0.0004〜0.0006平方メートル、韓国空軍の最新鋭機F15Kの母体となったF15Eは6平方メートル、中国がロシアから導入しているSU−30MKKは4平方メートルだという。
アラスカでの実験は、F22が早期警戒管制機(AWACS)やRC−135通信傍受戦略偵察機のように情報収集や偵察能力の面でも優れていることを示した。
専門家はF22について
「現時点では世界で他にライバルがなく、空中戦の戦力バランスを打ち破る可能性を持つ最強の戦闘機」と評価。

2007年2月6日
米空軍嘉手納基地のパンチ・モルトン司令官は同基地を訪れた嘉手納、沖縄、北谷の首長らに一時配備する最新鋭のステルス戦闘機F22Aラプター十二機が十日に飛来すると明言。

2007年2月7日
米空軍嘉手納基地は、最新鋭のステルス戦闘機F22Aラプター十二機が「太平洋地域への定期的なローテーション配備の一環」として今月十日、同基地に到着する、と正式発表。
「ローテーション配備」と位置付けていることから、同機が今後も嘉手納基地へ定期的に配備される可能性。
政府関係者
「米国から太平洋地域への通常のローテーション展開には、これまで主にF15が派遣されていたが、今回以降はF22も組み込まれたということだ」
F22の嘉手納基地配備が「今回限り」とは限らないとの認識。
F22の嘉手納基地への一時配備の理由について、政府は先月十一日の地元説明で
「米軍の運用状況を勘案し、極東における米軍の適切な抑止体制を維持するため、一時的に航空機を補う必要があるため」
「地域における特定の脅威の増大によるものではない」

2007年2月8日
第5回6者会合第3セッション開始。

2007年2月9日
F22Aラプター十二機のうち、十日に同基地へ到着するのは六機にとどまることが判明。
米側から同日、那覇防衛施設局に入った連絡によると、「米本国の天候の都合」で、残る六機の飛来日時については「未定」。
十日は午後四時すぎに嘉手納基地に到着予定。
嘉手納基地報道部は七日、十二機すべてが十日に同基地に到着する、と発表

2007年2月10日
米軍嘉手納基地報道部
最新鋭のステルス戦闘機F22Aラプターの同基地への配備について天候不良を理由に「配備予定の十二機すべてが、十一日夕方ごろ飛来する」と発表。
今回の配備に伴い、パイロット約20人を含む整備要員など約250人が派遣。

2007年2月11日
米国外で初めての配備となる米空軍の最新鋭ステルス戦闘機「F22Aラプター」の嘉手納基地への飛来は、前日に続いて再び延期された。経由地のハワイをいったん離陸したがすぐに引き返した。「運用上の理由」としているが、嘉手納基地報道部は詳細や新たなスケジュールは明らかにしていない。
嘉手納基地報道部の発表によると、経由地のハワイ州ヒッカム空軍基地から嘉手納基地に向けて12機のうち9機が離陸。離陸後すぐ「運用上の理由」からヒッカム基地に引き返した。
嘉手納配備のため7日(現地時間)にヒッカム空軍基地に到着していた。

2007年2月13日
F22Aラプターのソフトウエアに不具合が見つかり、嘉手納基地への飛来が2度延期されている問題について
ハワイの第一三米空軍広報局
11日にハワイから離陸した9機が引き返した理由について
「ナビゲーションシステム(方向誘導システム)に影響するソフトウエアに不具合が見つかった。担当技術官が修復作業に当たっている」
「F22部隊の一時配備は予定通り実施される」
嘉手納基地報道部は第13空軍広報局からの情報として延期理由を発表。F22の嘉手納配備は予定通り実施するとしているが、到着日程については明らかにしていない。

※第5回6者会合第3セッション、成果文書として「共同声明の実施のための初期段階の措置」を採択し閉幕※

2007年2月14日
ハワイの第一三米空軍広報局
・一週間以内にヒッカム米空軍基地(ハワイ)を離陸し、今週末までには嘉手納基地に到着予定である。
・不具合が見つかったのは六機である
・同様の問題がF22で過去に発生した事例については「私の知る限りはない」
・同広報局は十三日、「ナビゲーションシステム(方向誘導システム)に影響するソフトウエアに不具合が見つかった。担当技術官が修復作業に当たっている」と発表したが、「F22部隊の一時配備は予定通り実施される」との説明にとどめていた。

読売新聞、北朝鮮がF-22Aラプターの沖縄配備の中止要求と報道。
関係者によると、北朝鮮は同協議で米国の敵視政策を批判し、「核実験を行った北朝鮮へのけん制」(外務省幹部)と言われるF22の配備や米韓合同演習の中止を求めた。
日本政府筋
「米が6か国協議の合意を優先し、北朝鮮を刺激しないように配慮したためだ」

2007年2月16日
那覇防衛施設局は十六日午前、米空軍嘉手納基地に一時配備予定の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターについて、「二機が十七日の日中に飛来する」と、嘉手納町や北谷町に通知した。嘉手納町によると、「残る十機の飛来は未定」

米空軍嘉手納基地報道部
「太平洋地域での定期的展開の一環」
飛来日程については「日付、到着時間は暫定的なもので、いつでも変更があり得る」
具体的な到着時間について「作戦保安上の理由で発表できない」

2007年2月17日
F-22Aラプター嘉手納基地配備予定の12機のうち、先発隊の2機が17日午後零時7分ごろ、相次いで嘉手納基地に飛来。
配備されたF22は、米国バージニア州ラングレー空軍基地の第27戦闘飛行隊所属機。ハワイ州ヒッカム空軍基地を経由し飛来。
同基地報道部は着陸後、ニュースリリースを発表。
F22が11日の飛来予定でソフトウエアの不具合で引き返していたことに関し、「F22の技術者と整備士がソフトウエアを迅速に更新し、テストをした後、ヒッカム空軍基地を出発した」
米空軍は今回のF22の嘉手納配備について「太平洋司令部による通常のローテーション(持ち回り)配備の一環」
米政府は配備理由を「極東における米軍の適切な抑止体制を維持するため」と日本政府に説明
在日アメリカ軍のライト司令官
「日米同盟を重視するというアメリカ政府の意思を示したものだ」
「日本の航空自衛隊と合同で飛行する機会を楽しみにしている。最終的な決定は下されていないが、可能であれば、共同訓練を行うというのが空軍の参謀総長らの意向だ」

2007年2月18日 ●新月
F-22Aラプター8機が嘉手納基地に到着。この日は10機がハワイ州ヒッカム空軍基地から飛び立ったが、1機が発電機関係に異常を示し、別の1機とともに太平洋のウェーク島に「予防着陸」した。
午後3時13分ごろからF22四機が相次いで着陸。
同4時16分ごろからは編隊で現れたF22四機が着陸。
午後、F-22Aラプターを報道陣に公開。
ラングレー空軍基地F22部隊の第27戦闘中隊司令官のウェイド・トリバー中佐
「F22は米空軍の遠征ローテーションに組み込まれ、運用することになる」
・F22二機がウェーク島に着陸したことについて
「普通に飛ぶ分には問題ないが、安全手順の一つとして予防着陸した」
・F22が、嘉手納基地のF15戦闘機やE3空中早期警戒管制機、三沢基地のF16戦闘機などと訓練を実施する。
・「他の空軍や海軍の部隊と訓練するのが主な目的の一つ」
・自衛隊との共同訓練について「今は計画はないが、実現すれば双方にとって有益な結果になるだろう」
・嘉手納への再配備は「今は計画はない」
・「日米同盟を支援するものであり、記念すべきこと。今までにない訓練ができると確信している」
▽敵機から見えにくく捕捉されにくい
▽アフターバーナーを使わずに音速スピードを出せるスーパークルーズ(超音速巡航)
▽F15、F16に比べて少ない要員・労力で任務を遂行
▽パイロットは地上施設や他の戦闘機からの情報をリアルタイムに得ることができる高性能電子機能を搭載
▽離陸時、アフターバーナーを使わないため騒音を軽減

2007年2月20日 午前7時30分・午後1時
初訓練

2007/02/20 17:57 取材: 沖縄テレビ
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米空軍最新鋭戦闘機「F-22 ラプター」が沖縄近海上空で日本展開後初の飛行訓練
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00105714.html
アメリカ空軍の最新鋭ステルス戦闘機「F-22 ラプター」が20日、日本に展開されてから初めてとなる飛行訓練を沖縄近海の上空で行った。
F-22は、17日に沖縄・嘉手納基地に飛来し、20日、初訓練に臨んだ。
第27飛行隊隊長のウエイド・トリバー中佐は「今までにない新しい性能の(次世代)戦闘機です」と話した。
F-22は、1機あたりおよそ140億円、巡航速度はマッハ1.7で、その最大の特徴は「ステルス」性能。
軍事評論家の岡部 いさく氏は「去年(2006年)の夏、アラスカで大規模な演習があって、このラプターは、アメリカ空軍のF-15(戦闘機)、百戦錬磨の戦闘機を相手に、144機を撃墜して、損害ゼロという圧倒的なワンサイドゲームで勝ったんです」と語った。
実は、その性能に最も脅威を感じているのが北朝鮮だという。
13日まで開催されていた6カ国協議直後のタイミングでの沖縄展開には、確固たる狙いがあるものとみられている。
その狙いについて、フジテレビの能勢伸之解説委員は「先日、6カ国協議が一応終了しましたけれども、それの約束を確実に履行させるために、アメリカ軍がこのあたりに展開しているのかもしれないというふうに見えると」と話した。
2003年、弾道ミサイル発射監視機「コブラボール」に、北朝鮮の戦闘機「Mig29」が異常接近するという事件があった。
嘉手納基地では現在、核実験を監視する特殊偵察機「コンスタントフェニックス」が、北朝鮮に対し、にらみをきかせているが、こうした偵察機は「Mig29」に対して対抗するすべを持っていない。
しかし、軍事評論家の岡部氏は「コンスタントフェニックスの活動にしても、ここのラプターがいるというのは、非常に心強い援護になることでしょうね」と話した。
6カ国協議合意後の北朝鮮に対するけん制とみられる今回のF-22の沖縄での展開。今後、6機のF-22戦闘機が飛来し、訓練にあたるという。

嘉手納基地に展開しているF-22Aラプター10機の内6機が午前7時20分ごろから離陸開始。このあと午後零時30分すぎまでにのべ12機が離陸していて沖縄周辺の訓練空域を飛行。

2007年2月21日
午後4時過ぎ
・米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプター12機のうち、1機の発電機関係が異常を示し太平洋のウェーク島でとどまっていた2機が21日午後4時ごろ、嘉手納基地に到着。
・F22について米軍は「米空軍の遠征ローテーションに組み込まれ、運用される」と、断続的に嘉手納基地に展開される可能性を示唆。

防衛省 山崎信之郎運用企画局長 衆院外務委員会
・F22ラプター戦闘機と航空自衛隊の共同訓練について、「米側と時期、場所、参加規模の詳細について調整中だ。機会があれば共同訓練を行いたい」
大古和雄防衛政策局長
・同基地から本土六基地への訓練移転にF22が参加する可能性について「F22のように一時的に配備された航空機が訓練移転に伴う日米共同訓練に参加することを排除するものではない」と述べ、訓練移転に伴い本土でも共同訓練が実施されるとの見通しを示唆
・西宮局長
F22と空自との共同訓練について、「特定の施設・区域に一時的に展開している米軍の航空機が各種訓練に参加すること自体は日米地位協定上、排除されない」との見解

モズリー米空軍参謀総長 ニューヨーク市内での記者会見
空軍が沖縄県の嘉手納基地で開始した最新鋭のF22戦闘機の暫定配備に関し、
「抑止力として意味のある地域への配備、同盟国にある主要作戦基地への配備が可能であることを実証するのが目的だ」と述べ、将来の本格配備に意欲。
「数年中に海兵隊が(グアムに)移転する予定であり、戦力拡大には当たらない」
「朝鮮半島の情勢が不確実である限り、空軍戦力を地域外に移すわけにはいかない」と述べ、在日空軍戦力の維持が必要と強調。
配備の目的に「世界的な展開能力や、航空自衛隊とのパートナーシップを示すこと」を挙げた。


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2007年01月08日

今年の新月

何故新月かというと、新月の日は一般に夜間の作戦行動が取りやすい。
(例えばステルス爆撃機によるピンポイント空爆など

というわけで、挙げておこうと思う。

07年(時は世界時から9時間差)
01月19日13時
02月18日01時
03月19日12時
04月17日21時
05月17日04時
06月15日22時
07月14日15時
08月13日08時
09月11日22時
10月11日14時
11月10日08時
12月10日03時

ついでなので2009年1月までもいってみよう。

08年
01月08日21時
02月07日13時
03月08日02時
04月06日13時
05月05日21時
06月04日04時
07月03日11時
08月01日19時
08月31日05時
09月29日17時
10月29日08時
11月28日02時
12月27日21時

09年
01月26日17時
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