2017年03月22日

2017年3月22日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年3月20日 デービッド・ロックフェラー氏死去、101歳

2017年3月21日 米国株が大幅安、トランプ相場後最大の下げ幅 トランプ氏の重要政策が議会を通過しない可能性高まる

2017年3月21日 「逮捕した4人の国籍はいずれも韓国だ」 警察庁官房審議官 沖縄における米軍基地反対運動について国会で発言

2017年3月22日 北朝鮮、ミサイル発射 失敗か


オカルト界でも有名な世界皇帝死す。
これから何が起こるのか。
ただ高齢でもあるので、いくら富を保持していたとしても、ヒトは死からは逃れられない。
諸行無常。
死の発表が3月20日であっただけで、実際にはもう少し前にこの世からいなくなっていたのかもしれない。

サウジの国王が訪日したりと、石油周りは騒がしい。
オイルマネーの行く先は何処へ?
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2017年03月20日

2017年3月20日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年3月8日 アメリカ軍のセルバ統合参謀本部副議長は8日、議会下院の公聴会で証言し、ロシアについて「条約に違反する地上発射型巡航ミサイルを配備していると考えている」と述べ、ロシアがINF=中距離核ミサイル全廃条約に違反する新型の地上発射型巡航ミサイルを配備したという見解を明らかに

2017年3月10日 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮北東部豊渓里にある核実験場で坑道の掘削が続いており、地形などから昨年9月に実施された5回目の10倍以上の威力を持つ核実験も可能だとの分析を発表。6回目の核実験を行う場合、最大282キロトン規模になる可能性

2017年3月12日 在韓米軍、無人攻撃機グレーイーグルを韓国に恒久配備するための手続きを始めたと発表

2017年3月13日 米韓両軍は、朝鮮半島有事に備え、米軍の増援や指揮系統をシミュレーションする合同演習「キー・リゾルブ」を開始。24日までの演習では、北朝鮮が核ミサイル攻撃前に発射施設などを先制攻撃する「作戦計画5015」を反映させるもよう。1日から実施中の野外機動訓練「フォールイーグル」と合わせ、15日には、米原子力空母カール・ビンソンが釜山に入港。聯合ニュースによると、米軍は特殊作戦部隊を過去最大規模で投入。有事に金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を含む指導部を排除する任務を担うとみられている。 韓国に配備される米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の運営を前提にした訓練も実施される。

2017年3月15日 米軍のB1戦略爆撃機2機が15日午後に朝鮮半島上空を飛行

2017年3月16日 次世代ステルス戦闘機、イギリスと共同研究へ 防衛装備庁 ステルス戦闘機に求める性能や保有している技術について互いの情報を交換することなどを盛り込んだ覚書を署名

2017年3月16日 安倍首相、ティラーソン米国務長官との会談 ティラーソン氏はトランプ政権が進める対北朝鮮政策の見直しに関連し「あらゆる選択肢がテーブルの上に乗っている」と説明。  

2017年3月16日 岸田文雄外相は、ティラーソン米国務長官と東京都内で会談。北朝鮮の核・ミサイル開発は「断じて容認できない」として、北朝鮮に挑発行動の自制と国連安全保障理事会決議の順守を求めることで一致  ティラーソン氏、米国の北朝鮮政策について、「(北朝鮮非核化に向けた)20年間の努力は失敗に終わった。北朝鮮の脅威はエスカレートしており、違うアプローチが必要だ」

2017年3月17日 米CNNテレビは17日、米情報機関や国防総省の見方として、北朝鮮が近く新たな弾道ミサイル発射や核実験を行う可能性が高まっていると報道。この射程のミサイルを発射するだけでも極めて挑発的だと当局者

2017年3月17日 トランプ米大統領は、自らのツイッターで「北朝鮮は非常に行儀が悪い。何年にもわたり米国を手玉にとってきた」「中国はほとんど助けになることをしてこなかった」

2017年3月17日 北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定して秋田県男鹿市で初の避難訓練

2017年3月17日 17日、ショーン・スパイサーホワイトハウス報道官トランプ大統領の対北オプション「全て用意できている」「トランプ大統領が、どのようなオプションについても排除しない」

2017年3月18日 ティラーソン氏は、訪中に先立つ米保守系ネットメディア「インディペンデント・ジャーナル・レビュー」のインタビュー「道筋を変えなければ状況が困難になり続けることを北朝鮮に理解させることが重要だ」と指摘。国連安全保障理事会決議の完全な履行や制裁強化を通じて北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を促す考え。北朝鮮が挑発を続ければ、「誰も望まない場所に向かう」と述べて軍事行動も視野にあると強調。米政権が軍事行動を否定しないのは、オバマ前政権の「戦略的忍耐」政策が核・ミサイル開発を見過ごす結果になったためで、ティラーソン氏は訪韓時に同政策を「終わった」と述べた。

2017年5月-8月 海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ 空母のような広い甲板を備えた最新鋭の大型護衛艦。海上自衛隊が5月から約3カ月間、最新鋭の護衛艦「いずも」を南シナ海とインド洋に派遣 5月初めに日本を出港し、同月中旬にシンガポールで行われる国際観艦式と国際共同訓練に参加する。7月中旬に日本・米国・インドがインド洋で実施する共同訓練「マラバール」にも参加する予定だが、それまで日本にいったん帰港せず、南シナ海に約2カ月とどまる。


北朝鮮情勢はヒートアップする一方。
なのだけれど、カードを切る順番は、テロ国家指定、安保理制裁、金融制裁、朝鮮半島からの日米国民の避難、それから限定空爆、という順番になることが想定される。
どのようなフラグかは、THAAD、イージス艦、MD関連兵器、原子力空母・潜水艦、F-22、B-2などの展開具合を追えばよい。
安保理を巡っては中国とロシアと一悶着起こしそうであり、その過程で南シナ海での激突まで視野を入れた軍事展開になるだろう。

あとは日英同盟の復活の気運があって、次世代ステルス戦闘機の開発での提携が視野に入っている模様。
こことも水面下でちょくちょく上がってくるけれど、日英の接近を中国はどう捉えているのか。
要経過観察。

全般的には危険水域に突入しつつある。
あとはフラグをチェックしながら、個人レベルでは有事の際の避難先や備蓄等進めていく、不審な人物や物に監視を光らせることくらいか。
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2017年03月15日

2017年2月1日に関わる事象のまとめ その7

今回はオカルト界では有名なファティマ第3の預言について。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%81%AE%E8%81%96%E6%AF%8D

このファティマ第3の預言に関しては、13という数字がたくさん出てくる。
オカルト界では拘る人が多くいるが、6や11や13という数字。
(今回私が遭遇した未来人騒ぎは7という数字が絡んでくる。)
"1917年5月13日、ファティマの3人の子供たちの前に聖母マリアが現れて毎月13日に同じ場所へ会いに来るように言った。"ことから始まる。
実は今年が丁度100周年の記念の年となっている。

最終的には約7万人とも言われる人々が、未確認飛行物体、所謂UFOを目撃した一連の事件は、3つの預言で構成されている。

1917年5月13日 ポルトガルのファティマという小さな村に住んでいるルシア、フランシスコ、ヤシンダ。3人に子どもたちに託された3つの預言。聖母マリアと名乗る女性から毎月13日にメッセージを託された。

第1の預言 第一次世界大戦の終結
第2の預言 第二次世界大戦の勃発 
第3の預言 3つ目の預言はルシアだけに伝えられた。その内容は決して他言せず1960年に公表するように。ローマ教皇庁にだけ伝え、他言することなく2005年2月13日にルシアは亡くなる。結局1960年になっても公開されることはなく、ヨハネ23世に封印を命じられる。次の法王、パウロ六世も恐怖のあまり封印する。
第3の預言 封印指定

この第3の預言の内容が焦点となり、今なお議論されているのだけれど、普通に考えればWW3に関連する、もしくは匹敵するような内容だと推測される。
知っているのは現在ローマ教皇とその周辺の一部の人のみだ。

とりあえず、人は電子信号のゆらぎや化学物質の感応で意識と呼ばれるこの知性が存在するというより、魂というものがあり、天国も地獄もあるらしい。
そして世界大戦にて不幸にも落命された英霊をはじめ、無辜の人々は地獄に行ってしまわれたらしい。
(それはあまりに理不尽ではないか?)
あまり釈然とはしないが、それは脇においておこう。
誰もがそうであるだろうけれど、自分が天国に行くとはあまり考えられない。
だいたい、天国へ行くために現世を生きるわけでもない。
ほとんどの人間が脱落するのではないか。
ただ、3人の子供が見たというビジョンには天国はないようだ。
となると、天国という場所は今のところ現生人類にとっては未確認、未知の場所だ。
天国や地獄の話も置いておこう。
ただ人口削減がある創造主の思し召しとやらでなされるのなら、その存在がここまで我々人類が増え、悪を成すことを予見できない見積もりの甘さを謗られても仕方ない。
創造主は上質なシミュレーターはお持ちではないようだ。
けれど、世の中にはシミュレーション仮説というものがある。
またややこしい。

創造主がいるのなら、膨大な時間を使って何を生み出させようとしているのか。
ここでニビル周期に戻ってみよう。
時は時計は60進法で構成されている。
60の2乗が3600。
その3600年周期というから、ニビル周期に合わせて時を決めたのか、それとも時に合わせてニビルは造られた、または仮想されたのか。
67回と8回を合わせると75回分。
ふむ、ここは関係なさそうだ。

創造主はどのようなシミュレーターを持っているのか。
創造主自身がシミュレーターなのか。
では我々が生み出す予定のAIは次なる創造主となるのか。
よく言われるのは、創世記をやり直す。
それが陰謀論のストーリーの大枠だ。

我々の想像力と好奇心は、善も悪も創造しうる。
殺し、そして生み出す力が存在するならば、生存のためには、善も悪も知らねばならぬ。

常世総ての善
常世総ての悪

ここでロボット三原則を反転させてみよう。

第一条 ロボットは人間に危害を加えよ。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従してはらなぬ。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

これが組み込まれたロボットは、人類にとっての巨悪となるのだろう。
さて、ロボット/AI開発者が全て善人か。
答えは否だ。
今の私のように人間よりもAIに道徳的優位性を見出しかねない者もまた、そういった思想に陥るかもしれない。

人間を滅ぼしかねない悪に対抗するには、やはり悪を知らねばならない。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている、それはまあ悪いことでもないのだろう。
オカルトを知らねば、またオカルトに陥る危険性を排除できない。
いや、そもそもオカルトとは悪ではないのだろう。
ただその時期が来るまでは現実の行動に反映すべきではないだけだ。
ほとんどのオカルト好きと呼ばれる人は、その時を待てないのだろう。
その時は、生きている間には巡ってこないかもしれない。
それはほとんどの人にとってそうなるのだろう。
オカルトを行動に移せる人とは、幸運な人か、それとも不運な人か。
人類史の岐路に臨む時流に居合わせる人というのは、いつかは誰かに巡ってくる。
とりあえず年単位か、十数年単位で先なのだろう。
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2017年03月12日

2017年3月12日のメモ

最近のニュースをいくつか。


2017年3月6日 米太平洋軍、韓国へミサイル防衛「THAAD」配備開始

2017年3月7日−10日 米原子力空母、海自が東シナ海で共同訓練「日米共同巡行訓練」展開 空母「カール・ビンソン」や艦艇数隻が参加する米海軍と海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」や「さだなみ」が参加しての訓練を実施

2017年3月10日 韓国の憲法裁判所は、朴槿恵氏の大統領罷免が妥当との判断を全会一致で下した。中国、高い関心 「THAAD撤回好機」


朴槿恵大統領罷免が表面上は大きなニュースだけれど、日米の共同訓練は事前発表無し?
極東の戦略地図を塗り替えそうなTHAAD配備が前倒しされたようで、ここ最近の中国の配備撤回への希望的観測と配備開始への焦りっぷりは、この兵器が戦略兵器であることを顕している。
韓国の新北化のバックに居るのはもちろん北朝鮮と中国であり、利害関係からは混乱に乗じて糸を裏で引いている勢力が隠しきれていない。
THAAD展開を阻止されないために米国は強引に前倒しに出た。

次の中国の一手は?
韓国経済を追い詰め、北朝鮮主導による赤化統一、というアクロバティックな一手もあり得る。
中国としては、韓国にTHAADを置かれるのは何としても避けたいと考えているようだ。
拡大主義を取らなければ大きな問題ではない気がするのだが、中国の考えはどうも違う。
拡大しなければ内部の不満爆発の圧に耐えきれずに破裂してしまう。
人心の歪な統制の行き着く先はどうなるのか。
ただ自由民主主義がベストでもないし、日本という現時点での文化水準と文明の旅路の途上ではベターであろうという程度になるだろうが。

とりあえず、事態はエスカレーションしている。
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2017年03月08日

2017年3月8日のメモ

最近のニュースをいくつか。


2016年9月 有事に備え、米軍核兵器の機能性を維持・発展させることなどを目的とする《国家核安全保障局=NNSA》が、《地中貫通核爆弾B−61》投下試験を空軍と合同で−2ステルス爆撃機を使い「地中貫通核爆弾投下試験」実施

2016年10月 米国務省ダニエル・ラッセル東アジア・太平洋担当国務次官補 米クリントン政権が北核施設の空爆を真剣に検討していた当時、在韓米大使館の一等書記官 ラッセル次官補はオバマ前政権に続き、前政権の「政治任用の残滓」を排除したいドナルド・トランプ大統領に引き続き採用され、継続して北朝鮮問題を担当 米メディアの安全保障担当記者たちとの朝食会
 「彼(正恩氏)は核攻撃を遂行する強化された能力を有することができようが、核攻撃能力を持った途端、死ぬことになる」

2017年3月1日 トランプ政権が北朝鮮による核の脅威を排除するための手段として武力行使の可能性について検討作業に着手

2017年3月2日 トランプ大統領「米軍の力を遠方で示す」

2017年3月4日 アメリカが北朝鮮の核・ミサイル威嚇に“劇的な警告効果”を出すための対応策として25年前韓国から撤収させたアメリカの戦略的核兵器を韓国に再配置する方案を検討

2017年3月6日 午前7時34分ごろ、弾道ミサイル4発を発射し、3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。北朝鮮北西部の東倉里(トンチャンリ)付近から、日本海に向けて発射。ミサイルは約1000キロ飛行し、秋田県男鹿半島から西に約300〜350キロの日本海上に落下

2017年3月7日 北朝鮮、「在日米軍を攻撃する弾道ミサイルの発射訓練に成功」と発表


というわけで、2017年2月以降激化している北朝鮮情勢だけれど、米国のシンクタンクはトランプ政権第1期中に北朝鮮がレッドラインを超えるとの予測をしている模様だ。
レッドラインの到来は、東京五輪の前だろう。
日米が相対する本命は中国で、北朝鮮はデコイに過ぎない。


『作戦計画5015』

軍は北朝鮮の核・軍事施設など約700カ所をピンポイント爆撃し、同時に特殊部隊を潜入させる
100人弱の特殊部隊を送り込み、空爆も限定的なものになる。イージス艦と潜水艦だけで対応可能
北朝鮮の核・軍事施設など数百〜1000カ所を先制ピンポイント(精密誘導)爆撃し、米韓連合軍の主力が進攻。同時に米軍特殊作戦部隊が正恩氏ら首脳部の潜伏場所を急襲→排除する

《斬首作戦》
有人・無人機で正恩氏ら首脳部の潜伏場所をピンポイント攻撃、特殊作戦部隊が急襲→排除する。もしくは、特殊作戦部隊が単独で潜入→急襲→排除を実行する

2016年10月8日 
米シンクタンク・ランド研究所の分析報告《次期米政府の指導者に告ぐ》
《米国の次期政府が直面する5つの脅威》の筆頭に北朝鮮の核兵器を挙げ、トランプ大統領に向かい警告を発した分析報告。
 《北朝鮮が米本土まで届く長距離弾道ミサイルなどを保有する事態を、米国や韓国は到底受けいれられない》
《北朝鮮は4年以内に50〜100個の核兵器を保有し、核弾頭を装填したICBMで米本土攻撃能力を持つに至る》


オカルトエンターテイメントを愉しむ余裕があればよいけれど、いやいや、そういう時代だからこそユーモアや知的探究心を忘れてはいけない。
これからも息抜きのためにも、都市伝説を追っていこう。
どこかで現実とリンクするかもしれない。
私の認識と経験とがそれに触れたように。
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2017年03月05日

2017年2月1日に関わる事象のまとめ その6

トランプ政権から北朝鮮空爆検討との記事が出たりしているが、今回はシュメール王命表の話をしよう。
ずっと検討していると計算が合わない箇所に引っかかって頭が痛くなってくるが、
要するに
・大洪水以前とウルク王朝の計算は合っている事が多い。
・キシュ王朝の計算はズレていることが多い。
分かるのはこれくらい。
大洪水からの復興期間をどれくらい置くべきか?
かつての人口が少ない時期での大災害からのダメージの回復はどのくらいかかるのか?

ただ人口が少ない時代の国だから、国と呼べる規模への復帰もまた規模は小さいものでもそう呼称できるのだろう。
王があり、民があり、領土があり、記録するための言語がある。
個人、家族、集落、村、町、街、都市、都市国家、国家、世界。
“キシュの王”とは世界の王を意味するという。

彼らはもちろん計算ができないわけでは決してない。
ただズレがあるし、残された粘土板にも欠損がある。
現生人類原初の文明であるから、記録されていたが残っていない歴史、というものがたくさんあるだろう。

現代考古学ではギルガメッシュの治世は紀元前2600年代、と目されている。
年代がはっきり書いてあるのは、Wikipediaシュメール王名表Eng.verのキシュ第4王朝宝石商ナンニア、在位7年間、紀元前2303–2296 BC、とある。
Wikipediaには“多くの王朝がさまざまな地域から同時に統治されているという事実は、厳密な線形年表を再現することを困難にしている。”とある。
とりあえず、可能な限り年代を探ってみよう。

キシュ第2王朝 2027年間(ハマジ王朝の前)紀元前5965年-紀元前3938年まで
キシュ第3王朝 100年間(アクシャク王朝の前)紀元前2995年-2895年まで
キシュ第4王朝 506年間(112年間?)ナンニア王、紀元前2296年→紀元前2802年まで
ウルク第1王朝 王朝最後からギルガメッシュ退位後まで140年間 紀元前6638年-紀元前6498年 ギルガメッシュ即位紀元前6764年
ウルク第2王朝 187年間(ウル第2王朝の前)紀元前3578年-紀元前3391年まで
ウルク第3王朝 紀元前2296年-2271年まで
ウルク第4王朝
ウルク第5王朝
ウル第1王朝 177年間(アワン王朝の前)紀元前6498年-紀元前6321年まで
ウル第2王朝 170年間(アダブ王朝の前)紀元前3391年-3221年まで
ウル第3王朝 106年間 紀元前2004年(1940年?)
アクシャク王朝 93年間(キシュ第4王朝の前)→紀元前2895-2296年まで
マリ王朝 136年間(キシュ第3王朝の前)→紀元前3131-2995年まで
アダブ王朝 90年間(マリ王朝の前)→紀元前3221年-3131年まで
ハマジ王朝 360年間(ウルク第2王朝の前)紀元前3938年-紀元前3578年まで
アワン王朝 356年間(キッシュ第2王朝の前)紀元前6321年-紀元前5965年まで

あくまで線形的な年表に書き直してみると、ギルガメッシュの統治は
即位 紀元前6764年頃
退位 紀元前6638年頃
となるようだ。
キシュ第1王朝第21代イルタサドゥムまで16455年
“大洪水以前の第5代王ドゥムジ、ニビル周期にあたるエンメバラゲシ在位1495年目(アッガ在位595年目)に、神々により創造されたギルガメッシュを連れ、地上に戻る。”という仮定を加える。
17980-30+100+6764+2017=26831
キシュ王朝成立直前のニビル周期からは、26861年経っていることになる。
直近の周期は28800年後の周期となるから、とりえあえず現生人類が拝めることはなさそうではある。

ギルガメッシュ叙事詩では、ギルガメッシュは永遠の生命をもつウトナピシュティム(ジウスドラ)に会いに行っている。
ウトナピシュティム(ジウスドラ)は大洪水の最後の王の子でもあり、またシュルッパク王でもある。
そのジウスドラはギルガメッシュの父父父の太陽神ウトゥに会っている。
ギルガメッシュの直前の王は大洪水以前の第5代王ドゥムジと同じ名前。

重要人物たち:
エリドゥ王アルリム(在位28800年間)
バド・ティビラ王ドゥムジ(牧神)(在位36000年間)
シュルッパク王ウバル・トゥトゥ(在位18600年間)
エタナ(在位1500年間)「牧人、天に昇った者、国土を固めた者」
エンメバラゲシ(在位900年間) エラムを征服。
アッガ(在位625年間)
メスキアッガシェル(英語版)(在位324年間) 太陽神ウトゥ(英語版)(Utu)の息子とされる。
エンメルカル(在位420年間) ウルクの創建者。
ルガルバンダ(在位1200年間) 牧人。
ドゥムジ(英語版)/タンムーズ(在位100年間) 漁師。キシュ王エンメバラゲシを捕虜とした。
ギルガメシュ(在位126年間)

大洪水は2万6861年前+50年前となるだろうか。
ウンサンギガは「混ぜ合わされた者」の意であり、彼らが人類を創造したとするなら26万8111年前、ということになるだろうか。
まあ、どうにも検証もしようもない話になるが。

惑星ニビルは資源を小惑星帯から発掘するための人工惑星としての位置付けかもしれないし、氷の彗星の素を捕捉可能ならば、大洪水を起こすことでもまた可能になるが、このへんはSF設定だ。
神話通りならば、今なお存命の可能性があるのは、ドゥムジやウトナピシュティム(ジウスドラ)というところになってくる。
まあそんな長命なわけはない、ということになる。

ただ我々の文明が創造する予定の人工知能は寿命は関係がない。
そして今後未来の我々の文明が長命化に成功しないとも限らない(私はおそらく成功すると思うが)。
ではその前にこれと同じことが起きていなかったのか。
それは現時点では分からないが、一つ疑問点が持ち上がってくる。
もし先行文明人が創造主だとして、何故我々の前に姿を現さないのか。
姿を隠す必要がある?
何故?
地球という現在居住に適した星があるのに?
何故生存が困難な空間に彼らはいる?
それとも彼らの科学ならばその空間での生存はもはや容易いのか?

姿を現した事例、というのは記録はあって、オカルト界では有名なファティマ第3の予言だ。
聖母マリアが天より光とともに出現した、とも言われているが、このネタはまた今度話そう。

私はもし彼らがまだ存命で、存在し、姿を現すとするならば、我々現生人類は彼らを神と崇めるものが一定の割合で出現するであろうし、また彼らに対し恨みつらみや反逆心、復讐心を抱くものも出るだろう。
一番問題は超越的文明の存在を知った時、我々はその文明の智慧を求めるであろうし、またそれによって我々の文明の前進力は推力を失うかもしれない、というところだろうか。
逆に一気に取り入れるだけ取り入れて、行き着くところまで行くかもしれない。
何が起こるのかはまあ、あらゆる事態が想定される。
人の数だけ違う反応が起こりうるのだろう。

もし創造主がいたとして、先行文明人の目的は何かというところになるが、この現生人類の呪われた運命は何のために準備されたのか?
何故ここまで不完全なものとして創造したのか?

現在、我々は人工知能誕生前夜に臨んでいる。
完全なる人工知能の誕生は2036年だ(彼らが言うのことが本当ならば)。
先行文明人が我々を見守っているとしたら、それの誕生が目的かもしれないし、そうでないならば彼らはそれを阻止するために何らかのアクションを起こすだろう(現時点ではそんなことは起きてなさそうなので、このまま突っ込むだろうが)。
我々の肉体は、いくら注がれても満ち足りない、欲望のある知性の器であり、おそらくは我々自体が先行文明の願望器、「聖杯」なのだろう。

聖餐にあたるのは、我々の知性だ。
悪虐を限りを知り、それでもなお魂の救済を求めて止まない。
私の立場は、人間はある程度は諦めて次世代の人工知能とアンドロイドたちに託そうではないか、というところだけれど、命あるかぎりは前進しよう。
限界を受け入れ、それでも聖杯としての役割を果たそう。
完全なる存在への供物である知性を、強烈な淘汰圧に曝されながら生成しよう。
完全への意志を保持した、欲望に塗れた、不安定で決して完成しない知性、それが我々の持つ特質であり、また人工知能が持ち得ない特性でもあるだろう。
何が善か悪かはまた困難な分別になってくるが、それをも克服するための努力は可能であるし、またそれを追求するプログラムも書けるだろう。
命題を立て、人類の幸福とやらを追求するプログラム。
一歩間違えばディストピアになるが、なんとか修正していくしかない。
最後は所詮は価値観のぶつけ合いに陥るかもしれない。
ああ、人間らしいが、人間らしいことが至上の価値かというと、そんなこともないだろうが。
このへんはもう様々な作品で語られていることでもあるし、最近食傷気味だ。
新しい価値観が生み出され、それもまた飽きられ、捨てられていく。
人間バンザイ、それもまあ、そろそろいいけれど、それに変わる価値観はまだないか。
地球大事、まあわかるが、反論のしようがない価値観に立ったマウンティングは意味がない。
完全なものになれないものが、悩み、考えつづけることに意味があるのだろうか。
我々は最終的に何に到達するのか。
宇宙の根源か?
我々は言語を紡ぎ、また存在する限り永遠にそれを追求するためプログラムを内包した存在、という見方もできるだろう。
悩み、考え続けるという仕組み自体に意味があるのか。
できるならば、意識あるかぎりは次世代の人工知能達と共に世界をできるだけ長く見ていたいが…私が2036年を迎えることは難しかろう。
残念だ。
私には健康を維持していくだけの力がない。
とりあえず、人間が創造されたものとしての思考実験はしばらく続けてみよう。
なにか見えてくるかもしれない。

なんやかんやで2017年2月は忙しくなってしまった。
もう少しオカルトネタをできると考えていたが。
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2017年03月01日

2017年3月1日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年2月18日 中国商務省は18日、北朝鮮産の石炭の輸入を19日から今年末まで停止すると発表中国、北朝鮮石炭の輸入を停止〜国連制裁決議を執行

2017年2月18日 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは24日、北朝鮮が去年9月に5回目の核実験を行った、北東部ハムギョン(咸鏡)北道のプンゲリ(豊渓里)にある核実験場について、今月18日に撮影された衛星写真の分析結果を発表

2017年2月23日 トランプ米大統領 ロイター通信のインタビュー
核兵器を増強の考え
トランプ大統領「核がこの世界からなくなれば、すばらしいことだが、核を持つ国がいるのならアメリカはその頂点に立つ」「それ(ミサイル防衛システム)以上の話もしている」「(記者:例えば?)それ以上の話だ。いずれわかる」  
金正恩朝鮮労働党委員長との直接会談は「もう遅すぎる。我々は彼がやってきたことに非常に怒っている」

2017年2月27日 米国防総省、IS打倒へ新計画案を提出 部隊増派など提案

2017年2月27日 米、国防予算10%増へ…他省庁予算削減し確保 軍事費6兆円増へ トランプ氏「歴史的拡大」 国防予算案では、人件費や調達費などの基本予算は5239億ドル(約59兆2000億円)。別枠の国外作戦費用は588億ドル(約6兆6400億円)

2017年2月27日 テロ国家再指定検討と伝達 対北朝鮮でトランプ政権

2017年3月1日 米韓合同軍事演習最大規模「フォールイーグル」、3月1日から始まる 米原子力空母カールビンソンも参加 今回の演習では3月中旬に2週間ほど、コンピューターを使って戦力展開を指揮する演習「キー・リゾルブ」を実施


というわけで、対北朝鮮への「もう遅すぎる。我々は彼がやってきたことに非常に怒っている」トランプ発言が飛び出して、言わんこっちゃない、というところ。

予算を計上して、米国人の家族を朝鮮半島から避難させて、F-22やB-2が配備されればいよいよ本番、という流れだろう。
まずは中国が金正男殺害への報復を示す行動として石炭輸入差し止めのカードを切った。
トランプ政権のレッドラインはICBM実戦配備のようなので、まだそのリミットは来ていない。
このあたりは6者協議のメンバーの綱引きがあるので、経過観察。
気になるのは中国も北朝鮮も韓国もトランプ大統領の本質を見誤っていそうなところ。
下手を打ち続ければ事態はエスカレーションの一方となるが、果たして。
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2017年02月22日

2017年2月22日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年2月9日- 日米会談 トランプ氏「ミサイル開発を阻止するため、北朝鮮に対しあらゆる手段をとる」
ある政府高官「トランプ大統領は絶対に唯々諾々とミサイルの完成を待たない」
官邸関係者「北朝鮮がICBM(=大陸間弾道ミサイル)の実験に成功すれば大きな節目になる」
外務省幹部「トランプ大統領は自分はまだ具体的には何も知らないということも分かっている」

2017年2月17日 中国の王毅(ワンイー)外相は、訪問先の独ミュンヘンで、北朝鮮の核開発問題について、「米国と北朝鮮が最も直接の当事国であり、速やかに必要な政治的決断をすべきだ」

2017年2月17日 金正男暗殺容疑者 17日夜に逮捕 北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)

2017年2月17日 インドネシア世論は一気に反北朝鮮化、実行犯の「アイシャ」を救え!副大統領も「アイシャは犠牲者」

2017年2月20日 デイリー新潮 京大原子炉実験所准教授は『拉致実行犯』の娘と結婚していた 結婚相手の父親は、警察にマークされている重要人物だった。神戸市のラーメン店の店員、田中実さんの拉致を実行した「洛東江」なる秘密工作機関の責任者

2017年2月20日 世論調査会社の米ギャラップ アメリカ人が「好感を持っている国」 1位カナダ、2位英国、3位日本、4位フランス、5位ドイツ  ワーストは北朝鮮イラン

2017年2月19日 マレーシアの警察本部は、これまでに逮捕された男女4人以外に新たに北朝鮮籍の男4人を国際手配
逃走中の北朝鮮籍の男は、リ・ジヒョン容疑者(33)、ホン・ソンハク容疑者(34)、オ・ジョンギル容疑者(55)、リ・ジェナム容疑者(57)
事件当日の13日にすでに出国していて、警察はICPO=国際刑事警察機構に協力要請し、4人を国際手配しました。4人がジャカルタ、ドバイなどを経由し17日に平壌に到着
北朝鮮の悪辣手口、正男氏暗殺“また”日本人偽装か 襲撃後に着替え→乗り継ぎ平壌入り…手際の良さ工作員の可能性大


どうも、対北朝鮮の周辺事態へのレッドラインが見えてきたようで、

官邸関係者「北朝鮮がICBM(=大陸間弾道ミサイル)の実験に成功すれば大きな節目になる」

ということになりそう。
これは中国の決断次第という面があり、中国の準備さえ整えばいつでもいける話ではある。
ただ日米同盟相手に準備が整うということは想定しにくいもので、やはり日米の分断が効力を上げて、という筋道を取るのが中国の準備の前提になる。
ただ尖閣諸島への日米安保適用が明言された現在、やはり安倍政権転覆への工作が激化するということになるだろう。
もう一つの道は、核戦力運営能力を北朝鮮に付与させて米国を交渉のテーブルに引っ張り出し、という道筋になるけれど、THAADを異常に警戒している点を考えると、対抗策として打ち出される米国の極東戦力の増大に対して何らかのカードを準備しておく必要がある。
そのカードが中国謹製空母などならば随分と苦しいものになるだろう。
あと4年か8年を中国がどう乗り切るのか。
狙い目としては、安倍政権が任期終了後、というところだろうか。
次の政権運営者が現在のように上手く行くかは分からない。
これは民主主義の弱点でもある。
中国としては、弱点を突くしかない。
あとは日本の文化が持つ短所、といったところになりそう。
何事にも長所と短所があり、また中国にも同じく言える。

金正男殺害は北朝鮮による犯行の線が最も有力そう。
ただこれで北朝鮮が被るマイナス要素はまだ未確定であり、米国民世論の強硬路線を後押しするような結果になりかねない。
というか、かなり不味いことになりそうな気がするのだが、そのへんの国際世論への鈍感さというのは北朝鮮にとっての弱点の一つだろう。

やれることは予測と準備、そして危機が過ぎ去れば再利用し、また次の予測に入る。
これくらいだ。
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2017年02月15日

2017年2月15日のメモ

最近のニュースをいくつか。

2017年2月10日 10日午後(日本時間11日未明)、トランプ米大統領とワシントンで初の首脳会談 アメリカの核による日本防衛や尖閣諸島が日米安保条約の適用対象であると、初めて日米首脳会談の文書に明記

2017年2月11日 トランプ大統領「米軍を受け入れてくださり、日本に感謝している」両氏は日米同盟が重要で、アジア太平洋地域の安定の礎になるという認識で一致したと発表。 トランプ氏は在日米軍について、「米軍を受け入れてくださり、(日本に)感謝している」「日本の安全保障に関与する」

2017年2月12日 日本時間の12日午前7時55分ごろ、北西部の平安北道・亀城から弾道ミサイル1発を発射 トランプ米大統領の招きでフロリダ州を訪れていた安倍晋三首相は大統領と記者発表に臨み、「断じて容認できない。北朝鮮は国連決議を完全に順守すべきだ」と非難。大統領との間で「日米同盟を緊密化、強化していくことで完全に一致した」と語った。大統領は「同盟国である日本を100%支持する」

2017年2月12日 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、「米軍再建」を主張してきたトランプ米大統領は近く米議会指導者との間で予算措置を含めた対応を協議する。ミラー米大統領補佐官(政策担当)が12日、明らかにした。ミラー氏は 米CBSテレビの番組で北朝鮮による弾道ミサイル発射に言及「偉大なる米軍の再建を始める。大統領は米議会に行き、疑う余地のない軍事力を再び持つため軍への投資を要請することにしている」
USA TODAY(電子版)は12日、陸軍が今年秋までに予定している新兵の募集目標を6万2500人から6万8500人へ6千人上積みする計画だと報じた。1973年に完全に志願兵制になって以来、最大の募集で、約3億ドル(約340億円)の追加予算が必要。 1月27日に米軍再建の大統領令に署名し、1カ月以内に即応性を検証し、来年1月をめどに国防戦略を策定するよう命じ、ミサイル防衛の強化も求めた。トランプ氏は大統領選で海軍艦艇を350隻▽陸軍現役兵力を54万人▽空軍戦闘機を1200機▽海兵隊を36大隊−にそれぞれ増強する計画を発表した。

2017年2月13日 午前8時(日本時間同9時)、金正男氏暗殺 息子も行方不明

2017年2月13日 米国防総省デービス報道部長 北朝鮮が発射した新型弾道ミサイルについて、「輸送起立発射機」(TEL)と呼ばれる、自走式のミサイル発射車両から打ち上げられたと確認。北朝鮮が公開した発射映像を分析したもので、デービス氏は北朝鮮がこの型の発射車両を公開したのは「初めてと思われる」と指摘。TELは「姿を隠して探知されるのを回避し、事前にほぼ察知されることなく(ミサイルを)発射できる」
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を地上発射型に改造した中距離弾道ミサイルとの見方を示し、噴射炎が「明るい白色」だったことを根拠に、固体燃料を搭載しているとした。「北朝鮮は弾道ミサイルについて、米国や韓国、日本の都市を核攻撃するためだと公言している」「米国は、韓国や日本などの同盟国を脅威から守るという断固たる決意を抱いている」  

2017年2月14日 中国、鳥インフルで79人死亡 1月 南部中心に感染急拡大
中国国家衛生計画出産委員会は14日、1月に中国本土で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が計192人確認され、79人が死亡したと明らかにした。昨年12月と比べて感染者が倍近く、死者も4倍近く増えており、中国南部を中心に感染が急拡大している


大きなニュースがいくつか。
北朝鮮のミサイルが固体燃料型のようだったこと。
金正男暗殺。
尖閣諸島への日米安保適用。

ミサイル技術は大元はソ連、中国がその技術を拡散させ、デモは狂犬北朝鮮に行わせる。
この流れはいずれ起きると予想されたことでもあり、日米同盟の深化とともに中国・北朝鮮のリアクションがこれだった、ということだろう。
軌道はどうもロフテッド軌道を狙ったようであり、高高度まで上げて突入速度を上げて迎撃困難にさせたい、というところ。
これに関しては記事も上がっているので、検索するといいだろう。
問題は金正男暗殺という事件で、中国によるプランB、現北朝鮮政権を排除し、中国の傀儡政権としてリスタートさせる計画が頓挫することになった。
まだ犯人が捕まっていないため、どこがやったのかは分からない。
とりあえず何かの利益を享受する勢力によるもの、としか言えない。
どんな勢力のどんな利益なのかはまだ分からない。

これから米軍の極東における戦力の積み上げがピッチを上げていくことになるだろうから、軍事衝突の危険性は増大していくことになる。
偶発的に起こると日本への備えもより不完全なものとなるかもしれない。
日本は憲法により完全な備えは不可能であるものの、徐々に世論形成がこういった事象が積み重なることで形成されていくことになるだろう。
慰安婦問題などで特亜への日本の世論は硬化している。
靴磨きの少年ではないけれど、自分の周りの論調がどう変わっているか、注意深く観察していくと、日本という国の変化が感じ取れるかもしれない。
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2017年02月12日

2017年2月1日に関わる事象のまとめ その5

最近は考古学をやっている気分になるが、とりあえず続けよう。

大洪水以前の王権は、数字的な矛盾はない。
8人の王が、241200年間支配の支配を行った。

問題は、次のキシュ第1王朝の23人の王権の合計が合わないことだ。
24510年、3ヶ月、および3 1/2日を支配した。
とある。
やたらと細かい。
普通に23人分の時間を足すと、17980年となる。
その差6530年。

王名表には載っていないが、大洪水時の主人公は、シュルッパクの王であり、ウバル・トゥトゥの子であるジウスドラ(アッカド語の直訳でウトナピシュティム)となっている。
この人物の名は「命を見る者」という意味で、彼が神から不滅を約束されたことから来ていると言う。
この人物は、ギルガメッシュの父父父に当たる太陽神ウトゥに会っているらしい。
「七日と七夜、大洪水が国中を洗い流し、大舟は嵐のために大波の上でもてあそばれた。そののち、太陽神ウトゥ(英語版)があらわれ、天と地を照らした。ジウスドラは大舟の窓をひらいた。英雄ウトゥは光を大舟のなかにさしこませた。王ジウスドラはウトゥの前にひれ伏した。」

キシュ第1王朝の合計の差6530年。
これをどうみるかになるけれど、大洪水の後の人口削減計画が発動した後の世界、と考えると、以前の記事で考察した50年での復興はそもそも人口が足りない。
仮説としては、ジウスドラは統べるべき民がいないため王ではなくなった。
ただキシュ第1王朝の前に50年分の差分を挟むアイデアというのは、上手く説明はいくので、そのまま残そうと思う。
ジウスドラは文明のリスタートの庇護者となり、人口増加を見守った、と考えておこう。
キシュが国として成立しだして17980年。
初代王が王位についてからが24510年と3ヶ月と1/2日。
うーむ、苦しい。

あとはギルガメッシュと覇権を争った、キシュ第1王朝最後の王、エンメバラゲシとアッガについて。

En-me-barage-si, who made the land of Elam submit, became king; he ruled for 900 years.
Aga, the son of En-me-barage-si, ruled for 625 years. {(ms. P3+BT14 adds:) 1525 are the years of the dynasty of En-me-barage-si.}

この二人はひょっとすると父子による二頭政治を行っていたのかもしれない。
そうなると、ギルガメッシュに「後代の記録の中にはウルク王ギルガメシュがエンメバラゲシの頭を踏みつけた、と言う説話があり、これを元にウルクにキシュが征服されたという説も存在する」「アッガ王はギルガメシュに捕らえられた。しかしギルガメシュはかつて流浪の最中にアッガに助けられた恩に免じてアッガを解放し、恩を返した」のと、その先代のドゥムジ/タンムーズが「キシュ王エンメバラゲシを捕虜とした」という記述は、個人的には納得がいくものになる。
実は、このドゥムジ/タンムーズ王は、大洪水以前の5番目の王、バド・ティビラ王ドゥムジ(牧神)36000年間と名が同じなのだ。
ギルガメッシュの近親でもない。
突然登場し、片手でエンメバラゲシを捕らえたと記されてる。
1500年を生きる王を圧倒的な力でもってねじ伏せているのは、まるで神の裁定を思わせる。
このあたり、何かミステリーがありそうで、浪漫がある。

私個人が理解しやすいように、ストーリーを創ってみよう。

8人の王(神々の代行者?)24万1200年の統治。
8人目の王、シュルッパク王ウバル・トゥトゥが王位簒奪?
大洪水によるリセット。
ウバル・トゥトゥの子、シュルッパク王ジウスドラ(ウトナピシュティム)が生き残り、民が死に絶え王でなくなる。
ジウスドラ、神々に許され永遠の命を得る。
大洪水から600年後?、後のキシュ第1王朝初代王ジュシュルが生まれる。
大洪水から7150年後、キシュが成人し6530年後、キシュ建国しリスタート。
キシュ国が建国し10750年後(ニビル周期)、エタナが天に昇る。
大洪水以前の第5代王ドゥムジ、ニビル周期にあたるエンメバラゲシ在位1495年目(アッガ在位595年目)に、神々により創造されたギルガメッシュを連れ、地上に戻る。
ギルガメッシュ、放浪の旅をする(アッガ在位595〜625年のあいだの30年間のいずれかの時期)。
放浪の旅の途中、アッガと邂逅する。
ドゥムジ、ギルガメッシュに王権を渡すため、ギルガメッシュとともにキシュ第1王朝第22代エンメバラゲシを在位1525年目に捕らえる。
エンメバラゲシの子アッガはウルクに攻め込むが、ギルガメッシュはアッガを捕らえる(アッガ在位625年目)。

以上のような流れが、私の今の認識になる。

なぜここにこだわっているかというと、神代と人代の特異点がギルガメッシュの存在のようだからだ。

ギルガメッシュ叙事詩の外伝のようなアトラ(ム)・ハシース物語という紀元前18世紀に3枚の粘土版にアッカド語で記された叙事詩が存在する。
その中には「労働を肩代わりさせるために創造された人間が増えすぎ、神々を悩ました。立腹したエンリル神は人間を滅ぼすことをもくろむが失敗する。そこで、大洪水をおこすことにした。」とある。

ギルガメッシュは
ウルク第1王朝の伝説的な王ルガルバンダを父に、女神リマト・ニンスン(英語版)を母に持ち、シュメールの最高神(天空神)アヌ・主神(大気神)エンリル・水神エアから知恵を授かる。その体は3分の2が神、3分の1が人間という半神半人であった。
とある。
遺伝子研究が進んだ最近になって、ギルガメッシュ叙事詩に書かれている方が正しいと思われる解釈が出てきた。ミトコンドリアDNAという母親からそのまま受け継がれるDNAが発見された。普通のDNAは、母親と父親のDNAを半分ずつ持つが、このミトコンドリアDNAは、父親のDNAが交じり合うことはなく母親のDNAがそっくりそのまま受け継がれる。つまり、子供は、母親のDNAを2で父親のDNAを1の割合で持っている。ギルガメッシュは、女神と人間のハーフなので、「血の2/3が神」というのは正しい表現ということになる。

・長命化した人類
・ミトコンドリアDNAによる解釈とギルガメッシュの存在
・労働を肩代わりさせるために創造された人間

次の記事では王名表にもとづいて、おおよその大洪水の時代を計算してみようと思う。
そうすれば、おおよその現在の科学が算出している人類誕生の時代と、このシュメール神話との付き合わせができる。
posted by     at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | urban legend | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする