2007年12月06日

NJ 2007/10/09

from FNN News JAPAN 2007/10/09
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title:TODAY'S MENU 核実験“直前の裏舞台”
title:北朝鮮 核実験から1年 機密報告書が語る舞台裏

松本方哉 キャスター:
 え 次に、国際社会に衝撃をもたらしました北朝鮮の核実験から今日で1年が経ちました。

滝川クリステル キャスター:
 いわばゴネ得の瀬戸際外交をひた走る北朝鮮。1年前の舞台裏を示した1冊の本に、その内幕を探ります。


2007/10/10 02:13
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瀬戸際外交をひた走る北朝鮮の1年前の舞台裏を記した1冊の本の内幕を探りました。
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00119722.html
国際社会に衝撃をもたらした北朝鮮の核実験から、9日で1年がたちました。いわば「ごね得」の瀬戸際外交をひた走る、北朝鮮の1年前の舞台裏を記した1冊の本に、その内幕を探りました。

町村信孝官房長官は「拉致問題について、具体的な進展がないこと。あるいは、核問題を含む北朝鮮をめぐる諸般の情勢を総合的に勘案して、(制裁)継続が必要と判断したわけでございます」と述べた。
北朝鮮への制裁措置の半年延長。制裁のきっかけは、2006年7月のミサイル発射と、ちょうど1年前の核実験実施だった。
朝鮮中央テレビは2006年10月9日、「わが国の科学研究部門は10月9日、地下核実験を安全に順調に行った」と報道した。
塩崎恭久官房長官(当時)は「事実確認に全力を挙げているところでございます」と述べた。
核実験実施から2時間以上たっても、日本は事実確認に追われていた。
そんな中、真っ先に北朝鮮を非難したのは、中国だった。
中国・CCTVは「横暴に核実験を実施したことに対し、中国政府は、断固たる反対を表明する」と報道した。
中国の声明は、烈火のごとき、怒りに満ちていた。
なぜ、中国はここまで怒りをあらわにしたのか。その舞台裏が記されているのが、「対北朝鮮・中国機密ファイル」。
中国の現役官僚らの報告書をまとめたというこの本は、中国国内では公表が見送られる中、日本で出版されたいわくつきの物。
報告書によると、通常の事前通告とは、遅くとも24時間前までに行われるのが慣例だった。
しかし、核実験実施の際、北朝鮮本国から北京にある北朝鮮大使館に指令電報が入ったのは、2時間前だった。
「中国側には30分前に知らせよ」との指令を受けた北朝鮮の崔鎮洙(チェ・ジンス)大使は、これをさらに遅らせ、中国側が通告を受けたのは、実験実施20分前のことだった。
報告書を翻訳したジャーナリストの富坂 聰氏は「『20分前通告』というのはですね、中朝のこれまでの蜜月の時代に完全にピリオドを打つですね、1つの大きなエポックメーキング(歴史的)な出来事になったと思います」、「事前通告ではあるんだけども、(20分前は)中国側は何のリアクションも、北朝鮮に対して取れない時間だと。北朝鮮の『中国軽視』を形に表したものだと。中国から軸足をアメリカに乗り換えたいというのが、北朝鮮の本音だと思います」などと語った。
一方、中国には、北朝鮮を切り離せない理由が存在するという。
ジャーナリストの富坂氏は「中国から見て、北朝鮮という位置が極めて大事。中国が今、一番直面している問題は、米朝の急接近。そこ(隣国)に新たな勢力が入ってくることが、中国にとって悪夢だということなんですね」と語った。
報告書によると、中国の銭基シン元副首相は、北朝鮮を「ルーガンザアイホウ」と嘆いたという。
これは、中国のことわざで、「魚の骨がのどに刺さっている様」を示し、「表立っては言えないが気に障る」という意味を持つ。
蜜月関係にあった中国と北朝鮮の間に生まれたきしみだが、大国の思惑を逆手に取るかのように、北朝鮮は核の存在をちらつかせながら、金融制裁の解除、経済協力の確約を取りつけた。
まさに、瀬戸際外交が成功した形となった。
中朝関係は今後、どういう方向へ向かうのか注目される。


滝川クリステル キャスター:
 んー ま それにしても1年前から随分状況は様変わりしましたよね。

松本方哉 キャスター:
 様変わりしましたね。あのー 確かに金正日総書記が、核のカード、核カードを切ってから、1年後にヨンビョンの核施設の無能力化に漕ぎ着けたわけですからね。

滝川クリステル キャスター:
 新しい不透明な点も多いですよね。

松本方哉 キャスター:
 その通りなんです。ま 例えば、ヨンビョン以外の核施設の封鎖、それからウラン高濃縮計画の申告。こういったものは道筋が見えませんし、ま 何にもまして一体金正日総書記が核計画の その完全放棄を決断したのかどうか、これは今も分からないままです。ま 今後合意の細部に躓けば、振り子が逆に振れて、核カードが再び切られる事態もありうるだけに、緊張の糸は残ったままと言えそうです。

滝川クリステル キャスター:
 はい。

核カード
無能力化
・寧辺以外の核施設
・ウラン高濃縮計画

核計画放棄の決断



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NJ 2007/10/03

from FNN News JAPAN 2007/10/03
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title:北朝鮮File 6ヵ国合意“残る不安”

松本方哉 キャスター:
 さて、北朝鮮の核の無能力化を進める6ヵ国協議の合意文書が今夜発表されました。

滝川クリステル キャスター:
 成果を謳うアメリカには「待った」の声も挙がっています。

title:Coming Up... くさい核にはフタをして・・・

I.A.title:北朝鮮File28 6ヵ国合意に「待った!」

松本方哉 キャスター:
 え、さて、INSIDE AMERICAは北朝鮮Fileの28回目です。ま 6ヵ国協議は今夜、北朝鮮が今年12月31日までに、全ての核計画の申告などを行うことを明記した、この共同合意文書を発表しました。ま 成果を強調するブッシュ政権ですが、ワシントンには「ちょっと待った」との声も挙がっているようです。今夜はその内幕を探ります。

北朝鮮
FILE28


共同合意文書

\ちょっと待った!/

title:6ヵ国合意のカゲで・・・ くすぶる核疑惑

中国 武大偉外務次官
「この文書は関係各国から承認された」

今夜、6ヵ国協議の共同文書が発表された。

6ヵ国協議共同文書発表

文書には、北朝鮮が年内にヨンビョンの3つの核施設を無能力化することを明記され、全ての核開発計画を申告することも盛り込まれた。

共同文書
・年内に寧辺の3つの核施設を無能力化
・年内にすべての核開発計画を申告

さらにアメリカは核施設の無能力化を主導。
当初の資金を提供するとされ、専門家チームが2週間以内に訪朝する予定だという。

米国・無能力化を主導
  ・資金の提供
  ・専門家チームの2週間以内の訪朝

米国 ヒル国務次官補
とてもフェアで
 バランスのよい合意文書だ


ようやく文書発表に漕ぎ着けた6ヵ国協議。
しかし、アメリカには一抹の不安が残っていた。

一抹の不安

先月、6ヵ国協議開催を前に、ヒル次官補はニュースJAPANのインタビューにこんな言葉を漏らしていた。

9月
米国 ヒル次官補
大きな問題

北朝鮮が核を放棄する気持ちがあるか、という質問に「分からない」と答え、確信を得ていない口ぶりだった。
一方6ヵ国協議直前、北朝鮮の核拡散を巡る新たな疑惑が浮上。

シリア・北朝鮮
コネクション

情報筋によれば、先月イスラエル軍が空爆したシリアの施設に、北朝鮮から売却された核物質があったと言うのだ。

イスラエル軍  北朝鮮の
シリア空爆     核物質?

平壌放送
(シリアとの核疑惑は)でっちあげにすぎない

核コネクションについては、現在北朝鮮もシリアも完全否定しているが、もしそれが本当ならば、北朝鮮は核放棄を謳う裏で、核売却を進めていたことになる。

核コネクション
北朝鮮 シリア 否定

核売却?!

2日
米国 ヒル国務次官補
「過去にも(核拡散について)追跡した
 今後も追跡していくつもりだ」

合意文書で核拡散はしないと明記しているものの、実効性は定かでない。
これに対し、ブッシュ政権は残り少ない任期の中、成功を収めるためにこの問題を見て見ぬふりをしたのではないか、とも囁かれている。

見て見ぬふり――?

9月
Q北朝鮮問題解決をブッシュ政権の“レガシー”にしますか?
ヒル国務次官補
「私は1人の外交官にすぎません
 ベストを尽くすだけです・・・」

レガシー優先の旗がはためくホワイトハウス。
今夜はアメリカABCNEWS安全保障担当記者 ジョナサン・カールが今回合意の裏で囁かれる不安の声を明かす。

 ABCNEWS安全保障担当
ジョナサン・カール


title:北朝鮮File28 〜6ヵ国合意に“待った!”

東京 ワシントンD.C.

Q.6ヵ国協議の評価は?

ヒル次官補
「最もストレスなくスムーズ」

国務省 包括的なロードマップ
    できたと確信

Q.「核コネクション」強硬派は?

松本方哉 キャスター:
 シリアと北朝鮮の核コネクションは、アメリカの強硬派をかなり刺激しているのではないですか?

ジョナサン・カール 記者:
 その通りです。しかし強硬派以外も、この問題については深刻な懸念を表明しています。アメリカの情報機関が、両国の関係についてはイスラエルが提示した明らかな証拠があり、それは説得力があるものだと評価しています。ですから、政権内外の多くの人が、今実際に起こっているシリアと北朝鮮が何を計画しているのかという問題を解決しないで、なぜ核の協議を前進させることができるのかと、疑問を感じ始めています。6ヵ国協議の部外者からすると、核コネクションがどうなっているか分からないのに、この問題がきちんと議論されていないことに、疑念を抱いているのです。

米情報機関
イスラエルの証拠「説得力ある」と評価

朝鮮中央テレビ
9月
金永南委員長と
シリア代表団

“核コネクション”を解決せずに
核の協議を前進させられるのか?


Q.ブッシュ政権は“レガシー”を残せるか?

6ヵ国協議の合意を
急ぎすぎているのでは?

無能力化廃棄
言葉に対する懸念

合意“レガシー”となるか
  判断には時間が必要


滝川クリステル キャスター:
 んー レガシーづくりを急いでいるとの批判の声が挙がっているわけですねぇ。

松本方哉 キャスター:
 そうですね。実はヒル次官補は、北京からアメリカに戻ってライス長官と合意文書を検討したんですが、その翌日2人でわざわざブッシュ大統領と朝食をとって、合意承認のお墨付きをもらっているんです。ま、政権内外の合意への批判を、大統領の威光で押さえようとしたものとの受け止めも出ています。

合意文書を検討
合意にお墨付き

滝川クリステル キャスター:
 ま それにしても上手くいくんでしょうか?

松本方哉 キャスター:
 ま 結局は、ヒル次官補自身が言うように、北朝鮮に核計画を放棄するその意思があるのかどうか、未だに分からない点が問題なんですね。ま この合意文書が、単なる1枚の紙切れとならないかどうか、まだまだ紆余曲折がありそうです。

滝川クリステル キャスター:
 はい。以上INSIDE AMERICAでした。このあともニュースです。


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NJ 2007/09/25

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title:“忍耐の外交官”が来日

2007/09/25 23:49
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米・ヒル次官補が6カ国協議を前に来日「核無能力化の方法についての合意が急務」
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00118880.html
北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議が、27日から中国・北京で始まるのを前に、アメリカの首席代表のヒル国務次官補が25日、来日した。
ヒル次官補は「(今回の6カ国協議では)北朝鮮の核施設無能力化の方法について合意することが急務だ」と述べた。
ヒル次官補は、2007年中に北朝鮮の核施設の無能力化を実行に移したいとしたうえで、無能力化の定義について、「再び稼働させるのに1年以上かかる状態」との認識を示した。

滝川クリステル キャスター:
 んー 今6ヵ国協議は重要な段階ですよねぇ。

松本方哉 キャスター:
 まさに重要な段階にあるんですね。あの 今回の本会合ですけれども、北朝鮮の核放棄に向けた次の段階の措置である、核施設の無能力化の具体的な手順。それから申告すべき核計画の対象範囲で、合意ができるかどうか。これが最大の焦点、ということになります。

次の段階・・・
@核施設・無能力化の手順
A核計画・申告の範囲

合意?

滝川クリステル キャスター:
 ま 北朝鮮、そうした意思があるかどうかが問題ですよね。

松本方哉 キャスター:
 その通りですね。あのー ホワイトハウスのペリノ報道官は、最近シリアと北朝鮮の、いわゆる核コネクション疑惑に絡んで「我々はナイーブではない」ま つまり、無警戒だったり世間知らずなわけではないと述べまして、ま 北朝鮮に問題を糺す姿勢を示しています。ま 北朝鮮がどう答えるかを含めて、大きなヤマ場となりそうです。

北朝鮮‐シリア
核コネクション疑惑
「我々はナイーブではない」


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NJ 2007/09/20

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title:国連からの“お墨付き”妥協の余地は?

2007/09/21 00:14
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国連安保理「感謝文言」決議採択 民主・菅代表代行「適切なのかは別次元の問題」
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00118603.html
国連の安全保障理事会は19日、アフガニスタンでの国際治安支援部隊の任務を、1年延長するという決議を採択した。
その前文には、インド洋での海上自衛隊の給油活動を含む、各国のテロとの戦いへの貢献に感謝の意を表す文言が盛り込まれたが、ロシアは「日本の国内事情を優先した」として、棄権した。
与謝野官房長官は「やはり、(海自による)重油の供給ということも、いわば国連の意思としては、必要だということを述べておられるわけでして」と述べた。
国連決議のお墨付きを得た形に、民主党の菅 直人代表代行は「今回の場合には、謝意は謝意として、ありがたく受け止めておけばいい」、「外交の基本方針、さらには憲法。そういうものに照らして、適切なのかどうかという問題は、それはある意味では別の次元の問題だと思います」と述べた。
アメリカや日本の働きかけで盛り込まれた今回の国連安保理の「謝意決議」。
今回の採択で、国際治安支援部隊の任務は、10月13日の期限から1年延長することとなったが、開店休業中の国会で、海上自衛隊の活動の議論も停止したままとなっている。
11月1日にテロ特措法の期限を迎える。

滝川クリステル キャスター:
 んーテロ特措法の延長問題に国連が一石を投じた形ですよねぇ。

松本方哉 キャスター:
 はい。あのー こちらがその決議1776号ですが、安全保障理事会の15ヵ国の理事国のうち、ま ご覧の14ヵ国が賛成をしました。

滝川クリステル キャスター:
 んー ロシアは反対ではなく、棄権したわけですよね?

松本方哉 キャスター:
 はい。あの 反対ではない棄権なんですが、ま そのこと以上に国連の安全保障理事会という ま 国際的な公の場で、14ヵ国という圧倒的な賛成で これ採択された事実、これが重いことは言うまでもありません。ま 国連としてテロとの戦いから脱落せぬよう求めたとも言えまして、日本がどう応えるかが注目されることになります。


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NJ 2007/09/19

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title:“日本に感謝”決議採択へ

2007/09/20 12:08
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国連安保理、海自インド洋給油活動などへの感謝の意を示す文言盛り込んだ決議を採択
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00118551.html
国連の安全保障理事会は19日、日本の海上自衛隊によるインド洋での給油活動などへの感謝の意を表す文言が盛り込まれた決議を採択した。
採択された決議そのものは、アフガニスタンでの国際治安支援部隊の任務を1年間延長するというものだが、その前文で、各国のテロとの戦いへの貢献に、感謝の意を表す文言が盛り込まれた。
この中には、「日本」という国名こそ盛り込まれていないが、「海上阻止行動」という言葉が明記されていて、日本の海上自衛隊によるインド洋での給油活動などを評価している。
アメリカのハリルザド国連大使は「(今回の決議は)日本の重要な貢献に、謝意を表した」と述べた。
日本政府としては、19日の決議を盾に、活動の延長を実現させたい狙い。
ロシアのチュルキン国連大使は「決議は、いくつかの加盟国の国内事情を優先している」と語った。
しかしロシアは、国連決議を「個別国の国内政治対策に利用すべきではない」として、採決を棄権しており、この決議に安保理全体の強い思いがこもっているとは言えそうにない。

滝川クリステル キャスター:
 んー 国連がアフガニスタンへの活動を延長する中で、日本に評価の光が当たったわけですよねえ?

松本方哉 キャスター:
 その通りなんですね。あの この決議案の中で、参加各国の貢献を評価する中に、ま 海上阻止活動も含まれるとして、海上自衛隊の給油活動を国連安保理として評価する。こういう姿勢を明確に表しているんです。

採択される決議案
Expressing its appreciation...
【評価の意を示す】

...including its maritime interdiction component
【海上阻止活動も含む】

滝川クリステル キャスター:
 んー ちなみに日本政府も決議案に一文を入れるよう、動いたようですよねぇ。

松本方哉 キャスター:
 ま あの、きっかけはそうなんですが、支援活動には実に37ヵ国が参加していますから、この決議案が受け入れられるとの事実は、安保理だけでなく国際社会が、ま 日本のテロとの戦いへの努力を温かく受け入れていることを実証するものと言えます。

滝川クリステル キャスター:
 はい。このあともニュースです。


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NJ 2007/09/17

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title:6ヵ国協議 土壇場で延期

2007/09/17 23:48
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6カ国協議 中国、19日から北京での開催に向け調整してきた次回会合の延期を発表
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00118384.html
6カ国協議の議長国・中国は、19日から北京での開催に向けて調整してきた次回会合を延期することを関係国に伝えた。
理由や開催のめどなどについては、明らかにしていない。
次回会合は、19日から21日までの日程で最終調整が進んでいたが、正式発表には至っていなかった。

滝川クリステル キャスター:
 んー ということですが、なぜ 延期なんでしょうか?

松本方哉 キャスター:
 ま 一つ指摘できそうなのが、先週来北朝鮮がシリアの核計画に手を貸しているとの、核コネクション報道、これが広がって騒ぎとなっている点です。

北朝鮮 核コネクション シリア

滝川クリステル キャスター:
 んー 大きな話 なんで しょうかね?

松本方哉 キャスター:
 あのー アメリカ政府がテロ支援国家に指定している北朝鮮が、これもテロ支援国家の指定されているシリアの核開発に手を貸しているという話ですからね、ま アメリカのヒル国務次官補は、先週末には6ヵ国協議の中でこの問題取り上げる意向でしたが、その協議がヒル次官補の出発直前に突然頓挫したわけです。ま 米朝の動きに今後とも懸念する あ 影響する懸念は否定できない状況です。

滝川クリステル キャスター:
 はい。

北朝鮮 ←テロ支援国家 延期 米国 6ヵ国協議 延期 テロ支援国家→ シリア


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NJ 2007/09/05

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title:INSIDE AMERICA 大統領守るサムライたち
title:Coming Up... サムライたちの“武士道”は?

title:落日!?ブッシュ政権A“サムライ”たちの歌

松本方哉 キャスター:
 INSIDE AMERICAは、「落日!?ブッシュ政権」の2回目です。ブッシュ大統領の任期が残り502日となる中で、アメリカではこれを揶揄したTシャツやカレンダーが出回り始めています。ま 今夜は大統領の最後の戦いを見守る、サムライたちに焦点を当てます。

01.20.09
Bush's Last Day

OUT OF OFFCICE COUNTDOWN
*376 days left*
*375 days left*

逆風

title:陽はまた昇る?鍵握るサムライたち

イラク
9月3日
ブッシュ大統領

3日、イラクを電撃訪問したブッシュ大統領。
そして、この場には大統領が今最も信頼を置く3人の側近が同行していた。

ゲーツ国防長官
ライス国務長官
そして、ハドリー国家安全保障担当補佐官

ブッシュ大統領
「今日はすばらしい仲間も一緒です
 Aチームを連れてきました」

大統領は、昔のドラマの神出鬼没の特殊部隊に喩えて紹介した。
去年11月の中間選挙後、側近の辞任が20人以上に達する中、今後の政権の命運は、3人の侍に託されている。

20人以上が辞任
三人の侍(サムライ)

イラク
6月16日
ゲーツ国防長官
「イラクの国家はひとつに統合され
 全ての宗派を代表する政府を
 持つことができるでしょう」

守りの要であるゲーツ国防長官は、イラク問題の解決に奔走。

守りの要
 ゲーツ国防長官

議会とのブリッジ役を積極的に果たすなど、現実的な動きでラムズフェルド元国防長官との違いを見せる。

イスラエル
8月1日
ライス国務長官
「米国とイスラエルが協力してきた
 功績と今後の貢献に感謝します」

今後のカギを握るのは、この人ライス国務長官だ。

カギを握る
 ライス国務長官

長官は今後の課題を中東和平と北朝鮮問題に絞ったとも伝えられる。

今後の課題
 中東和平・北朝鮮問題解決

その北朝鮮問題の解決には、ヒル国務次官補を最大限に活用する。

ヒル国務次官補

ライス長官の跡を継いだハドリー補佐官は、国家の安全について大統領に堅実なアドバイスを送る。

堅実なアドバイザー
 ハドリー補佐官

そして、隠れたもう一人が――

フランス・パリ
1月17日
ローラ夫人
「国際社会全体で すべての国家で
 子供たちを守っていかねばなりません」

ローラ夫人

ローラ夫人も、外交や内政の場に積極的に姿を見せ始めている。

“仕事をする上での心配事は いろいろある
 しかし重荷にせず楽天的に見ていきたい”

(DEAD CERTAIN THE PRESIDENCY OF GEORGE W. BUSH ROBERT DRAPER)

31日、出版されたばかりの対談集の中で、大統領はこう前向きにコメントした。

Q政権への今後の期待は?
「ベストを尽くして頑張ってほしい」
「レームダック(死に体)では・・・」

任期終了まであと502日。
ブッシュ大統領は最後に笑顔でホワイトハウスを去れるのか?
今夜も政治部長デービッド・チャリアンが解き明かす。

 ABCNEWS 政治部長
デービッド・チャリアン


title:落日!?ブッシュ政権A 〜大統領のサムライたち〜

東京 ニューヨーク

松本方哉 キャスター:
 ライス国務長官とゲーツ国防長官は、中東和平を通じ、イラクでの進展を図ろうとしているようですが、共通の目標を成功させる上で、2人の役割は何だと思いますか?

Q.ライス国務長官とゲーツ国防長官の役割は?

デービッド・チャリアン政治部長:
 2人は性格は違いますが、進展を図る上で違ったスキルを提供してくれると思います。ゲーツ国防長官は、ブッシュ政権に来てから日が浅く、国防長官になってからまだ1年も経っていません。ですから彼はまだ多少、部外者としてみられている部分があります。そして、国防長官としての彼の焦点は、イラクに集中しています。
 他方、ライス国務長官は現時点でブッシュ政権では一番人気があると思います。ブッシュ大統領に非常に近しく、意見も近い上ブッシュ政権に残されている政治的な力を全て使える状態にあります。ですがブッシュ大統領はここ数年で、2度に渡る選挙活動で集めた国内における政治的資産を失ってしまったと思います。彼女一人の力で、果たして建て直しができるのかは疑問です。

ゲーツ国防長官
ブッシュ政権での日は浅い
国防長官歴は1年未満
部外者としてみられている

焦点はイラク

ライス国務長官
ブッシュ政権内で一番人気

政治的な資産を失う・・・

松本方哉 キャスター:
 ローラ夫人は、大統領の秘密兵器と呼ばれてきましたが、彼女はまだブッシュ大統領のイメージを上げることができるでしょうか?

Q.“秘密兵器”の切り札は?

デービッド・チャリアン政治部長:
 できると思います。彼女は今でも非常に人気があり、好かれています。民主党員の間でもその存在がブッシュ大統領への批判を和らげています。彼女は今後も大統領の傍で活動していくでしょうし、残りの18ヶ月で大統領と一緒に、あるいは単独でより多くの外遊もするでしょう。

ローラ夫人の存在が
ブッシュ大統領への批判を緩和


残りの18ヶ月でより多くの外遊

松本方哉 キャスター:
 さて、ブッシュ大統領の支持率を再び上げるために、政権内の人々は何に注目しているのでしょうか?

Q.ブッシュ大統領の支持率アップはあるのか?

デービッド・チャリアン政治部長:
 現在、ブッシュ大統領が政治的立場を良くするとしたら、彼にとって大きな負担となっているイラク戦争しか方法がありません。ペトレイアス司令官が前向きな報告を上げてきて、現地イラクで実際にいくもの進展があるのならば、ブッシュ大統領はそれらの進展をアメリカ国民に示し、それによって自分の政治的立場を立て直すことができるでしょう。要は、イラク問題で進展が多少でもあれば、国内で彼の支持率を上げる材料になると思いますね。

イラク問題の解決

ペトレイアス司令官
■前向きな報告を上げる
■イラクでの進展がある

イラクでの進展を
    国民へ示す
政治的立場を
  立て直すことが可能

滝川クリステル キャスター:
 んー イラクへの電撃訪問はこのまま死に体にはならないとのメッセージが込められていたようですねぇ。

松本方哉 キャスター:
 そうですね。あのー さらにライス長官ら3人のトロイカ体制で、ま 大統領の最後の戦いを支えるという、こういうメッセージともなりました。ま イラク情勢を重視しながら、中東和平と北朝鮮の2枚のカードでの、外交的勝利に最終目標を据えたようです。

中東和平
北朝鮮

滝川クリステル キャスター:
 それは、達成可能なんでしょうかね?

松本方哉 キャスター:
 んーあのー かつて、共和党のレーガン大統領は、大統領を退く最後の年に、死に体だと言われながらも、“We are the change.”/「我々こそが変化だ」という大胆なメッセージを打ち出して、米ソの軍縮に成功し歴史に名を遺しました。ま ブッシュ政権も、変化を謳って攻めに転じる姿勢をみせています。ま 大統領選挙の予備選が正式スタートする、来年1月までの4ヶ月間が重要な意味を持ちそうです。

滝川クリステル キャスター:
 はい。以上INSIDE AMERICAでした。

We are the change.
我々こそが変化だ



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2007年12月04日

ほうさいさんは長期休養らしい・・・

ただの過労ではないだろうし、何かの疾患なのだろう。
脳血管障害などではないだろうし、内臓疾患か何かだろう。
一応後任はなしなので、回復する病気なのだろう。

年齢を考えると・・・癌?
とにかく回復をお待ちしております。
なんでこれが芸能欄かなにかのニュースにならないのだろう?
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2007年11月16日

オシム監督・・・

回復されることを祈っています

積み重ねられた知識・・・
いつかは消えてしまうのだろうか

人生には社会復帰できない時が必ず来るわけですが、何とも言いがたいものがあります
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2007年10月07日

code name : Orchard = The Operation Babylon II? Proactive Arms Control/先制攻撃的軍備縮小

2003年
 ボルトン前国務次官補は4年前の議会の秘密聴聞会で、北朝鮮とシリアの共同核開発について報告。

2005年
 国連大使の承認審査で、ボルトン大使がシリアに対して情報を捏造したとして民主党上院議員に批判される。

2006年5月12日
 シリア政府経済代表団、2006年5月12日から訪朝。

2006年5月14日
 北朝鮮とシリア両政府間の第4回経済共同委員会(13日−14日)。経済や貿易、科学技術分野での協力を盛り込んだ議定書が調印。

2006年9月7日
 米ホワイトハウス、報告書「9・11から5年、成功と挑戦」を発表。北朝鮮とシリアとが、大量破壊兵器やミサイル開発で協力していると批判。シリアについて「イスラム教シーア派組織ヒズボラ(神の党)やパレスチナのテロ組織を支援している」と指摘。北朝鮮がシリアに対して短距離弾道ミサイル・スカッドを輸出し、テポドン2号など新型の弾道ミサイル開発のため、ミサイル技術者の交換プログラムなどを行っているとみている。
 キプロス当局、北朝鮮からシリアに向かう貨物船を拿捕。リマソル港の海上警備当局幹部はロイターに対し、「国際刑事警察機構(インターポール)からの情報で、シリア向けに武器を積んでいる疑いがあり拿捕した。全乗組員15人が逮捕され、警察による尋問が行われている」移動式レーダー21台が押収。「乗組員は気象関連の観測用と説明しているが、この種のレーダーは複数の用途がある。事態は重大だ」キプロス当局は、同船が弾道ミサイル部品を積んでいる疑いがあるとの国際刑事警察機構の通報を受けていた。イディオト・アハロノトによると、米国はキプロスに積み荷の没収を求めたが、シリア当局が、レバノンの民兵組織ヒズボラなどに渡らないことを示す書類を提出し、キプロスはシリアへの輸出を許可。積み荷を移したシリア軍艦が2006年10月後半に出港した。

2006年12月4日
 ボルトン国連大使、辞任表明。北朝鮮‐シリア核コネクション報告がボルトン国連大使承認失敗の原因になる。

2007年3月?
 イスラエル、北朝鮮の支援でシリアが核施設を建設中との情報を入手。イスラエルはアメリカ政府に連絡したが、アメリカは懐疑的。

2007年春
 イスラエル政府、空爆を計画開始。

2007年6月−
 イスラエルは軍事衛星の写真偵察目標をシリア北部に変更、6月にはイスラエルの軍事偵察衛星Ofek 7の偵察対象がイランからシリアに変更され、90分毎に精密な写真を送るよう にセットされた。
 偵察写真から北朝鮮とのリンクが確認された。

2007年夏
 シリア北部のダイル・アズ‐ツワル(Dayr az-Zwar)近郊の複合施設内に、ブッシュ政権は北朝鮮技術者がいることを確認。

2007年某日(6月-7月14日)
 イスラエル防衛軍特殊精鋭部隊「Sayeret Matkal/サエレット・マトカル」、シリア北部のダイル・アズ‐ツワル(Dayr az-Zwar)近郊の複合施設内から核物質を奪取。同部隊の長であったエフド・バラク(Ehud Barak)国防相の直接指示の下に行われた。バラク国防相は6月の就任以来、シリアのこの軍事施設について非常に強い関心を示していた。情報筋はシリアから検証用に持ちだされた試料が北朝鮮由来のものであると明言。アメリカの諜報筋および国防筋はウラン濃縮関連のものであろうと言う。アメリカ外交政策評議会の中東専門家であるIlan Bermanは「コンセンサスはイスラエルの攻撃した施設は核開発施設で、恐らくはウラン濃縮関連というもの」としている。シリアの施設がプルトニウム関連とする意見もあったが、プルトニウム生産には原子炉が
必要なので、この意見は重んじられていない。シリア核製造施設からの核物質強奪をした際、シリア核製造基地にいた、北朝鮮技術者数人を殺害。

2007年6月27日
 北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射。弾道ミサイルの発射を禁止した国連決議に違反。

2007年7月14日
 イスラエルのシリア空爆は7月14日の週に予定されていたが国務省のライス国務長官等の反対で延期されていた。匿名の政府高官の語ったところに拠れば、イスラエルによるシリア空爆は7月14日の週に実行する計画であった。イスラエル側はシリアの核開発施設の衛星写真や、追加の諜報情報で北朝鮮が核開発の技術支援をしていると主張した。しかし、アメリカ政府側に、これらの証拠を疑問視するむきがあり、特にライス国務長官が空爆に反対した。イスラエル政府とアメリカ政府のハイレベル協議の結果、7月のシリア空爆は延期される事になったが、9月になってシリアの核施設の情報が漏れる恐れが出てきたために空爆を実行に移したという。

2007年7月26日(2007年9月26日付ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー)
 化学兵器開発に使われているシリア北部アレッポの秘密軍事施設で爆発事故。国営シリア・アラブ通信(SANA)が当時、火災により爆発性物質が爆発してシリア軍関係者15人が死亡、50人が負傷した。シリア国防関係筋の話として、スカッドCミサイルにマスタードガスを搭載する実験中に爆発が起きたと指摘。ミサイル製造施設内で燃料に引火し、(神経ガスのVX、サリンやびらん性のマスタードガスを含む)化学物質が貯蔵施設内外に撒き散らされた。死者の中にはイラン人技術者数十人が含まれ、このほかのイラン人技術者も防護服に守られていなかった身体部分に化学物質によるやけどを負い、重傷という。この事故により、シリアとイランが戦略協力合意に基づき、2年以上にわたって化学兵器開発に関与していたとの情報が裏付けられたと指摘。イランはシリアに対し、化学兵器開発のための5つの施設について計画、建設、運営を支援したとしている。死者の中に北朝鮮のミサイル専門家3人も含まれていたことが2007年10月4日判明
米政府「外国の技術者が何人かシリア国内にいる。北朝鮮の人たちもいることは間違いない。われわれは注視している」(センメル国務次官補代理代行)

2007年7月28日
 北朝鮮の貨物船「アル・ハメド」、7月28日にタルトゥース港に停泊。

2007年8月
 8月中にイスラエル閣議が6回開かれて対応を検討。
 イスラエルの軍事衛星の写真でシリア国内の核開発施設と見られるものを発見。アメリカ諜報部に渡された。
 アメリカ軍と諜報機関は北朝鮮からシリアに向かう幾つかの船舶を追跡。

2007年9月
 イスラエルの空軍機による偵察飛行が実施?
 F-22ラプター、カリフォルニア州モハーベ砂漠にあるエドワーズ空軍基地にて胴体内部の爆弾倉に小型爆弾(SDB)を搭載し空中投下実験に成功。米空軍ニュース(AFPN)が9月28日の報道で明らかに。
ジャック・フィッシャー空軍少佐
「F-22の攻撃目標から逃げ通せる場所は地球上のどこにも無い。」
米空軍
1)空中戦が主任務のF-22型機に対地攻撃能力がある事が判った。
2)SDBを胴体内の爆弾倉に格納するためステルス性能が損なわれず標的近くに超音速で忍び寄れる。
3)超音速で爆弾を投下する戦闘機は例がない。―等F-22型機は空軍の戦闘能力に歴史的な1ページを加えた。

2007年9月3日
 北朝鮮の貨物船「アル・ハメド」(1700トン規模)がシリアのTartus/タルトゥース港に到着。地中海を定期的に運航している船ではなく、昨年6月末にスエズ運河を通過したことがある。荷物はセメントと書かれてあった。北朝鮮の貨物船、韓国の国旗を掲げシリアの港に停泊した後、行方不明に。空襲1日前までにシリアの港湾に出入りした船舶を追跡した結果、5隻が浮上し、うち1隻が北朝鮮に関係する「アル・ハメド」だった。北朝鮮船舶がスエズ運河を通過する際、韓国国旗を掲揚するのは、国際的な圧力を避けるための典型的な方法。貨物船の航路記録によれば、7月28日にタルトゥース港に停泊した後、9月3日にも再寄港した。しかし、同船がその後、黒海、地中海、または別海域のいずれに向かったかは不明。
「この北朝鮮船舶は数カ月前まで北朝鮮企業が所有しており、現在は別の船主に譲渡されている」(2007/09/18時点)
 ブッシュ大統領、ライス国務長官、ゲーツ国防長官、イラク中西部のアンバル州を電撃訪問。

2007年9月4日
 イスラエルの緊急対策閣議、攻撃決定。

2007年9月5日
 イスラエル軍特殊部隊員がシリア北部の「農業研究所」にむけて侵入開始。ユーフラテス川沿いのトルコ国境に近い場所。イスラエルはこの施設を注意して監視してきており、ここでリン酸塩からウランを精製していると信じている。イスラエル側の緊急検討のコンセンサスは核開発機器であるというもの。

2007年9月6日未明
 4機以上のイスラエル戦闘機、トルコ中部の航空基地コンヤ空軍基地から離陸か。トルコの空軍機にエスコートされシリア領空に侵入。トルコ軍がトルコ政府に対して情報を秘匿。攻撃にあたったパイロットにも事情は知らされず、パイロットは離陸後にミッションを知らされた。空爆計画はアメリカ軍空軍に事前に連絡されており、イスラエル空軍機が不審な戦闘機としてアメリカ軍の攻撃対象にならないように識別コードが与えられていた。空爆は、この物質が核関連である証拠がワシントンに示されたのちに、米国の承認のもとに行われた。
 イスラエル、シリア核施設へサージカル・ストライク。
 爆撃用のF15とエアカバー用のF16等が出撃、地上隊員が目標をレーザー・ポイントして空爆成功。空爆は地上の特殊部隊と空軍の連携プレーで、地上で目標にレーザー照射したところに空軍機が爆弾(レーザー型精密爆弾)を投下するスタイルで行なわれた。IAFの第69航空隊のF15i複数機が使われた。空爆後の目標の衛星写真では、建物の中心部に大きな穴があり周辺の壁などは破壊されていない。爆発物はレーザー誘導爆弾で建物の屋根を突き破った後に爆発した。イスラエルのF-15戦闘爆撃機は二つの標的を破壊した。一方は北朝鮮から船で運ばれた核兵器の部品であり、もう一方はイラン製のZil Zal 地対地ミサイル。
F-15戦闘爆撃機の攻撃の前に、イスラエルの工作部隊がヘリコプターで侵入し、シリアのロシア製航空防衛システムのレーダーを破壊した。
シリアがロシアから8月に導入したPantsyr -S1E防空システムを突破(あるいは電子的にジャム)することが出来た。シリアはこの先端的なシステムを10組導入している。それぞれのシステムはレーダーと2機の30ミリ対空機関銃、12機の地対空ミサイルで構成されていて、ミサイルは20キロの射程で侵入してくる航空機を攻撃する。是が特に意味のある事には、イランがその防空システムを同じPantsyrにアップグレードしているからである。つまり、イスラエルやアメリカの空軍はイランの核開発サイトを同じように(防空システムを突破して、容易に)攻撃可能である。
 イスラエル政府はシリア空爆事件について完全な情報管制、ブラックアウト。
 米政府当局者は、イスラエル機の領空侵犯直後、イスラエル軍機の爆撃目的はシリアがレバノンのイスラム強硬派組織ヒズボラに供給する武器保管庫だったことを明らかに。
北朝鮮と中国に駐在する外交官は、中朝間の対話に関するアジア政府がらみの報告に基づき、多数の北朝鮮人がこの攻撃で死亡したことを確信している。北朝鮮人がそこにいたという証拠は、ブッシュ大統領とも夏には共有していた。高位のアメリカ側情報源によると、ブッシュ政権は、攻撃に承認を与える前に核関連活動の証拠を探していた。イスラエルはアメリカに証拠物件として写真、(核)物質そのもの、施設の土壌サンプルを提供している。土壌サンプルは攻撃前と攻撃後の双方についてであり、この話は独立した二つのソースで確認した。

2007年9月6日午前
 ライス国務長官、日米外相会談を2007年9月7日にリスケジュール。
日米外相会談延期について
(問)今日午前中に日米外相会談が予定されていたのが、明日になりました。実際の閣僚会議の中でライス長官ともやりとりがあったと伺っているのですが。
(外務大臣)ライス長官がつかつかと歩いて私のところに来て、急に何か事情が発生して今日の午前中はどうしても時間がとれなくなったと、何か大統領の関係とか言っていましたが、「いいですよ。私は明後日の朝までいますから」と申し上げたら、「では、その間で時間を再調整しよう」ということで、明日の夕方になりました。ライス長官とは、たまたま昨日の夕食会で隣りだったのです。右側には家内が座り、左がライス長官という真に幸せな席順をダウナー外相が作ってくれまして、ライスさんとも色々なお話が出来て良かったですね。女房の隣は因みにラブロフ露外相という、なかなか独創的な席順でした。

2007年9月6日
英国のエドワード王子がイスラエルを訪問中。王室の訪問は10年以上なかったが、今回の訪問も「私的訪問」となっている。

2007年9月8日
 北朝鮮外交官の一行が、ホワイトハウス(White House)やペンタゴン(Pentagon)など首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)を極秘で観光。一行は国連(United Nations)に勤務する外交官とその家族の計16人。普段はニューヨーク(New York)から離れることを許されていないため、今回の首都訪問は「前代未聞」。一行はクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補の承認を受け、首都を訪れた。米朝間には国交がなく、北朝鮮外交官の普段の行動範囲は、国連が位置するニューヨーク中心部のマンハッタン(Manhattan)から半径40キロメートル以内に限られている。

2007年9月7日
 領空を侵犯した国防軍機に攻撃を行ったとシリアが発表。報復の可能性を示唆。

2007年9月9日
トルコ領内で国防軍機のものと見られる燃料タンク/増槽投棄を発見。シリア上空の偵察飛行時に投棄されたものか。

2007年9月10日
 ペトレーアス司令官、アメリカ議会下院でイラク戦略をめぐる公聴会に出席。治安はこの3カ月間で改善し、2008年夏までに部隊を増派前の規模に削減できると証言。ペトレーアス勧告。
 安倍総理、麻生幹事長に辞意を伝える。
 小泉総理、安倍総理所信表明演説にてテロ特措法部分で大きく賛意を示す。片山さつき議員を使いディスインフォメーションによる情報戦開始か。
 シリアのモアレム外相は国連安保理に訴える考えを示す。

2007年9月11日
 北朝鮮外務省スポークスマン、イスラエルによるサージカル・ストライクについて非難声明。「これは、シリアの自主権を乱暴に侵害し、地域の平和と安全を破壊する危険きわまりない挑発行為である」「われわれは、イスラエルのシリア領空侵犯行為を強く糾弾し、国の安全と地域の平和を守るためのシリア人民の正義の偉業に全面的な支持と連帯を表明する」
 シリア外相が「イスラエルは領空侵犯の際に実弾を発射していた」とEU外交官に語ったことが判明。しかしEU外交官は、シリアがこれ以上事態を悪化させることは無いとの見方を示した。

2007年9月12日 
 安倍総理、テロ特措法の党首会談を民主党党首が拒絶した、との理由で辞任表明。
 ブッシュ政権、イラン革命防衛隊クッズ部隊への制裁を言及。
 米国が中東和平会議を11月中旬にワシントンで開催する方針を固めた。

2007年9月13日
 ブッシュ大統領、TV演説。イラクからの「成功に応じた帰還」について。
 イスラエル国防軍がシリア領空を侵犯して攻撃した標的はシリアの核施設だとの報道。イスラエルはこの事件について沈黙を守っているが、元軍関係者らが報道陣に語ったもよう。

2007年9月14日 
 ゲーツ国防長官、イラク再評価。2008年末までに10万人規模まで駐イラク米軍削減への希望を示す。
 ヒル国務次官補、北朝鮮とシリアの核コネクションについて6者会合にて取り上げる意向示す。
センメル米国務次官補代理代行 AP通信
「シリア政府は、核施設を得るため『謎の売人』と接触してきた可能性がある」「北朝鮮の人たちがシリアにいることは間違いない」
 イスラエルのシリア攻撃はトルコ軍の協力で行われたと、クウェート紙が報道。トルコ軍はシリアの軍事施設の情報をイスラエルに提供していたという。トルコのエルドアン首相は知らなかったもよう。
北朝鮮がシリアに核技術を提供していたとの報道。北朝鮮は、近年の米国との交渉の中で「シリアやイランに核技術を拡散する」と、米国を脅していたことが判明した。

2007年9月16日
 ブッシュ政権、イラン革命防衛隊クッズ部隊への制裁手続きへ。
 ゲーツ国防長官、北朝鮮・シリアの各共同開発の疑惑について、その事実を確認することを拒否。事実ならば「それはリアル・プロブレムになる」と言明。

2007年9月17日
 ロバート・ジェンキンス氏、タイ・バンコクにて「拉致と脱北」をテーマに北朝鮮関連の国際会議においてスピーチ。工事現場で欧米人とみられる男性らがいたとの情報を得ていたことなどを明らかに。
「南浦(ナンポ)へ行ったときのこと、多くの欧米人が、アメリカ人かカナダ人かが農作業をしていた」「ベトナム戦争前後に北朝鮮に入国したアメリカ兵の可能性があると思う」「トラブルになってはいけないと今まで話さずにいた」「こうした欧米人と一緒に拉致被害者が生活しているのではないか」
 北朝鮮が9月上旬の作業部会で、核問題の焦点となっていたウラン濃縮疑惑について、濃縮に使う遠心分離機用の関連資材であるアルミニウム管を第三国から調達したと認めていた。

2007年9月18日
 アメリカ軍と諜報機関の関係者は北朝鮮からシリアに向かう幾つかの船舶を追跡してきたと明らかに。ペンタゴンの高官がこれを確認した。追跡は最近の数週間行なわれているという。別の高官は空爆後の目標の衛星写真では、建物の中心部に大きな穴があり周辺の壁などは破壊されておらず、レーザー・ガイドの精密爆弾が使われた事を示すという。
 米の麻薬評価書、北朝鮮についての記述を削除。

2007年9月19日
 イランのアラビ空軍副司令官、もしイスラエルに攻撃されれば、イランは同国を爆撃するだろうと警告。

2007年9月20日
 ブッシュ大統領、北朝鮮がシリアの核開発に協力しているとの報道に対するコメントを拒否。
「核拡散の阻止は、核兵器や核計画の放棄と同様に重要だ。 6カ国協議の成功を望むなら、核拡散をやめなければならない」
「われわれは6カ国協議を通じて、北朝鮮に対し、核兵器・核計画の放棄に向けた合意を尊重するよう明確にしてきたし、今後もそうするだろう」
「北朝鮮が核の拡散を行わないよう期待している」
「核拡散停止の問題は核兵器・核計画の放棄と同様に重要だ」
イスラエルの野党党首ベンジャミン・ネタニヤフ氏が、イスラエルによって領土を爆撃されたというシリアの告発に対して沈黙をやぶり、報道のあった作戦は戦略的に重要なものであり成功だったと語った。
「私は当初から内情に通じており、後ろ盾をしてきた。しかし、この件について論じるのは早すぎる。」
「私は最初からこの件に関与していたし、支持した」
事前にオルメルト首相から概要を知らされていたことを示唆。
「首相に(作戦成功の)お祝いの言葉をかけたのか」と問われると「個人的にね」
リクードの立法者ユヴァル・ステイニツ氏
「最善の声明ではない。しかし、これがコップの中の嵐であるとわかる時が来るかもしれない」

2007年9月21日
 空爆するのに先立ち、米ブッシュ政権はイスラエル側と情報を交換していたと米紙ワシントン・ポスト報道。
「この夏、北朝鮮の核技術者がシリアにいるという諜報情報がイスラエルからブッシュ大統領に報告された」
 北朝鮮の崔泰福労働党書記は平壌でシリアの与党バース党のサイド・イリヤ・ダウド組織部長と会談。

2007年9月22日
 北朝鮮政府と平壌に本社を置く軍需企業「朝鮮鉱業開発貿易会社」で、米企業との取引が禁止へ。

2007年9月24日
 北朝鮮が国際社会の監視の目を逃れようと中東のシリアにウラン濃縮関連装置を搬送し、ウラン濃縮による核開発をシリアに委託しようとしていたのではないかとの疑惑が浮上。北朝鮮は、シリアやイランの弾道ミサイル開発を支援。1990年代末に弾道ミサイル実験の凍結を宣言した後も、両国から実験データを入手していたとみられている。

2007年9月25日
 ブッシュ米大統領、国連総会一般討論で演説し、北朝鮮、シリア、イランなどを「残忍な政治体制」と名指しで非難。
 米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除問題で、米下院外交委員会のロスレティネン共和党筆頭委員は、北朝鮮が日本人拉致被害者を解放し、イランやシリアなどへの核・ミサイル技術の移転中止を保証しなければ、米政府は解除に応じてはならないとする新法案を提出。法案は指定解除の条件として
(1)日本人拉致被害者の解放
(2)シリアやイランなど米国がテロ支援国家に指定する国への核・ミサイル技術の移転禁止
(3)イスラム原理主義組織ハマスや北朝鮮国内で事実上保護されている元赤軍派メンバーへの支援中止−などを盛り込んだ。
 北朝鮮・金桂寛外務次官 シリアへの核拡散疑惑について
「われわれとシリアとの核取引説はいかれたやつらがでっち上げたものだ」

-2007年9月30日
 金桂寛外務次官
「現段階で保有している核兵器まで申告すれば、核兵器の技術レベルも分かってしまうため、今年中に行う申告の中に含めることはできない。核兵器は(6カ国協議での)最後の砦にしておきたい」

2007年10月2日
 米国防総省ミサイル防衛(MD)局のオベリング局長
先に実施した地上配備型のMDシステムによる迎撃実験に関して
「北朝鮮などからの米国本土攻撃を想定したものだ」「標的ミサイルをアラスカ州コディァック島から南太平洋に向け発射した。これを北太平洋に配備されたイージス艦レーダーで探知・追跡した後、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から迎撃ミサイルを発射、南太平洋上空を飛ぶ標的ミサイルの撃墜に成功した」「この標的ミサイルは約24分飛行し、バンデンバーグ空軍基地から発射された迎撃ミサイルは発射後7分で標的に命中した」
今回のミサイル防衛(MD)実験は2001年以降、38回目に行われたもので、迎撃実験に成功したのは30回目。

2007年10月4日
 海上自衛隊佐世保基地配備のイージス艦こんごう(7,250トン)が、北朝鮮などの弾道ミサイルに対処する海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載型への改修を終え、迎撃試験準備のためハワイ沖に向け佐世保を出航。

2007年10月7日
 北朝鮮の核実験は、核実験全面禁止条約機構(CTBTO、本部ウィーン)がカナダに
設置した観測機が大気中の放射性ガス(希ガス)「キセノン133」を検出したことで、最終的に実施が確認された。希ガスは、岩盤を通過する性質があり、最も確実に地下核実験の実施を証明できる物質。カナダ北西部にあるイエローナイフ観測所が、ごく微量の「キセノン133」を観測したのは、核実験から約2週間後の昨年10月22日〜23日と26〜28日。CTBTOはこのデータを基に、伝播(でんぱ)状況を再現した図を作製した。実験場で発生した希ガスは風に乗り東に拡散、太平洋を越えカナダに到達した。

2007年10月13日‐15日
 PSIを日本主導で7カ国合同訓練実施。日本の海上自衛隊は参加国の軍とともに核や生物化学兵器、さらにその部品などを輸送すると疑われる船舶を停止させ、ヘリコプターで特殊部隊を船内に送り込み、核物質などを捜索・押収する。また、疑わしい船舶が逃亡しようとした場合を想定、追跡訓練も並行して行われる。
防衛省関係者「今回の訓練は特定の国を想定して行われるものではないが、当然北朝鮮を念頭に置いている」
英国・ニュージーランド・シンガポールは今回の訓練に初めて参加。日本からは今回の訓練に海上自衛隊の護衛艦、P3C海上哨戒機、空中警戒管制機(AWACS)、陸上自衛隊化学防護部隊、海上保安庁所属の巡視船や特殊部隊などが参加。
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